監督も感無量!13年間の集大成/『ホビット 決戦のゆくえ』(THE PAGE) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140929-00000003-wordleaf-movi


『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』でアカデミー賞史上最多11部門受賞という偉業を成し遂げたピーター・ジャクソン監督が、世界中で1億人が読んだJ.R.R.トールキンによる冒険物語「ホビットの冒険」を映画化した『ホビット』シリーズの最終章『ホビット 決戦のゆくえ』が12月13日(土)3D/2D IMAX3D HFR3D全国公開される。

この度、本作のポスター第2弾が解禁され、また、13年間に渡って描かれてきた『ロード・オブ・ザ・リング』に繋がる『ホビット』シリーズ完結編のストーリーの全貌が分かる最新ビジュアルもお目見えとなった。

ポスターでは、破壊の限りを尽くそうと迫る一頭で一国を滅ぼすと伝えられる恐るべき邪竜“スマウグ”と、それを阻止するべく対峙する谷の王バルドの姿を捉えた迫力満点のビジュアル。横長のビジュアルではビルボと旅の仲間たちに待ち受ける、最後のアドベンチャーが描かれた、興奮と感動のラストを予感させる仕上がりになっている。

編集作業が最終段階を迎えるピーター・ジャクソン監督は、「正直言って、撮影が終わった時が一番心を揺さぶられる瞬間だったよ。この映画を完成させることには、ちょっと変わった感じで興奮させられるものがあった。なぜならそこには、少なくとも3本の映画に繋がる可能性があるからだ。僕自身は、本作にとても興奮しているし、とても満足している。この作品を世の中に出すことに誇りに感じている。」とコメント。集大成とも言えるシリーズにピリオドを打つ監督は、作品にいま全力で臨んでいるようだ。

『ホビット 決戦のゆくえ』
配給・宣伝:ワーナー・ブラザース映画
12月13日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他全国ロードショー
<3D/2D IMAX3D同時公開 HFR3Dも公開(※一部劇場にて)>