去る10月4日、東京ミッドタウンのアトリウムでは人々の視線がここ一カ所に集中していいました。
折角の景観を遮るようにそそり立つ壁にくっきりと描かれているのは「ジョージア ヨーロピアン 」の文字とロゴ。
「ジョージア ヨーロピアン 」といえばこの春もイベントにお邪魔して、そこでサーブされたコーヒーのあまりの美味しさに目を瞠ったものです。
その時は飲み干したカップの底にアッと驚く仕掛けが施してあって、心底衝撃を受けたものですが、今回は紙コップでのサーブだったんですよね。
紙コップのホットでも充分美味しいのですが、なんだかちょっと物足りないな~と思っていたら、ありましたありました!
こんなところにさりげなく仕掛けが!
回転してみた結果は……ふふふ、ここでは秘密にしておきます♪
解答は是非とも御自分の手でゲットしてお確かめ下さい。
――そんなこと言われても六本木なんて行かないし……と思われたそこのアナタ! 大丈夫なんです、今度の「ジョージア ヨーロピアン」秋の新キャンペーンはなんと全国展開!
実は一番上の画像で紹介した壁、あれ実は壁じゃなくて扉だったんです。
壁が真ん中で割れて左右の扉がスライドすると、現れたのは……
じゃじゃじゃじゃ~ん! コチラ!!
その名も「コーヒー・バン ヨーロピアン」!
この「コーヒー・バン ヨーロピアン」が全国5都市6会場を駆け巡ってキャラバンイベントを展開してくれるのですよ(詳細はこちら
)。
会場近辺の方は是非足を伸ばしてコーヒーの驚きの美味しさを味わい、飲んだ後でスリーブを回転させてもう一度驚いて頂きたいと思います。これぞ「ジョージア ヨーロピアン」自慢の「驚き」二段オチ!
さてこの日は春のイベントに引き続き「香るブラック」の味の監修をつとめた「猿田彦珈琲」店主、大塚朝之氏が登壇してのトークショーがありました。
コーヒーにかける熱い思いを語って下さいましたよ~。
「香るブラック」にはその思いが満ちています。
なめらかで雑味のない、本当に美味しいコーヒーなのです。
秋冬に向け、ホット・コールド兼用ボトル缶が9月29日から発売されたばかり!
この缶一つの中に大塚氏のこだわりがギュッと濃縮されているのです(詳細はこちら )。
私がこの「香るブラック」を飲んで本当に美味しいと思うのは、苦みが少ないから。日本だととかく「コーヒー=苦い」というイメージで語られがちですけど、コーヒーは元々フルーツ、その豆には甘みも酸味も含まれているのですよ(これは春のイベントで大塚氏に教えて頂きました)。「香るブラック」ではその本来の甘みや酸味を十二分に引き出すようこだわりぬいて、豆の選定やブレンド、焙煎や抽出が行われているのです。
特に贅沢なのは「雑味」を出さないために、最後まで絞りきらずに抽出を途中で止める点ですね。これは本当に思いきった決断で(だってまだ「出る」コーヒーを捨てることになるんですから、企業側にとってはコストが大変かかることになるのです)、断行したコカ・コーラ社はエライと思いました。
これはもう、私が自宅でケチケチ最後の一滴まで搾り取るようにいれるコーヒーとは段違い! 絶対「香るブラック」の方が美味しいです。私、春のイベント以来、出先で缶コーヒー買う時は「香るブラック」って決めてますもん。
東京オリンピックの時は『おもてなしには「ジョージア ヨーロピアン 香るブラック」』を合い言葉にしたらよいと思います。世界中の人に喜んで貰えるから♪
どれも可愛い缶なので、被写体としても最高ですね♪
こだわりのコーヒー、是非お試しあれ!