『スター・ウォーズ』、さっぽろ雪まつりに降臨! “白”のダース・ベイダーお披露目(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141219-00000011-cine-movi
先日、初の映像が解禁され、世界中で注目を集めた『STAR WARS:THE FORCE AWAKENS』(原題)が2015年12月18日(金)公開となる。この度、「第66回 さっぽろ雪まつり」の目玉として“ルーカス・フィルム公認”の「雪のスター・ウォーズ」が登場することが明らかになった。
【写真】先日公開された『STAR WARS:THE FORCE AWAKENS』(原題)場面写真/フォトギャラリー
「さっぽろ雪まつり」では、名探偵コナン(2002年)、アンパンマン(1990年)、キン肉マン(1985年)、ルパン三世(1984年)、鉄腕アトム(1981年)、宇宙戦艦ヤマト(1979年)、など人気キャラクター達が製作されてきた。そのバトンは“STAR WARS YEAR”となる2015年、『スター・ウォーズ』に託されるのだ。
今回発表された雪像デザイン模型でひときわ目を引くのは、『スター・ウォーズ』シリーズの象徴で世紀を超えてファンに支持されるダース・ベイダー。稀代の悪役が持つ「恐怖・迫力」とともに、「苦悩・悲哀」も表現している。その左には帝国軍の機動歩兵ストーム・トルーパー、後方には細かい部分まで精巧に再現された宇宙戦闘機タイ・ファイターと宇宙要塞デス・スターもあしらわれている。暗黒卿として全身黒ずくめのダース・ベイダーも今回ばかりは、真っ白い姿で登場する。
この大雪像は、世界で初めてルーカス・フィルムが公認したもので、映画の配給元のウォルト・ディズニーがそのデザインの監修にも携わって実現した。
シリーズ最新作となる本作は、『M:i:III』『スター・トレック』シリーズを手がける新世代の巨匠J.J.エイブラムスが監督を務め、1983年に公開された『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後という設定で描かれる。“映画”という枠を越え、オリンピックやサッカーワールドカップと並ぶ世界最大のイベントとして今後も目が離せない。
『STAR WARS :THE FORCE AWAKENS』(原題)は、2015年12月18日(金)より全世界同時公開。