ブログネタ:今年のクリスマスプレゼントに欲しいもの【投稿すると本当に貰えるかも♪】
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現在この機種、Xperia のアンバサダーミーティングに参加した際にお借りして使っているのですが、使えば使う程機能性の高さと操作性の良さに惚れ込んで、返却期限のあとも続けて使いたいなあという気持ちがいやますばかり……。
これまではスマホなんて使えればそれでいいわ、なんて思っていた自分の心が180度変わってしまったことに驚くばかりです。
あ、でも上記のように思っていたのなら、何故Xperiaのモニターに申し込んだのかってことになりますよね。
それは実は、Xperia Z3はスマホの中でもずば抜けてカメラの性能が良いと聞きつけたからなんです。
ここでこんなことを書くのもナンですが、私のようにモニター系の記事を書く者にとっては、カメラ命なんです。ブログに貼り付ける画像は何より重要ですからね。
で、カメラ命ではあるんですが……たまに忘れることもあるんですよ、準備にバタバタして。或いは持ってったはいいけどバッテリーが切れてたとか、カメラがでかすぎて今日のバッグに入らないとか、カメラで写真が撮れない場合も時にはあるわけ。
そういう時重宝するのがスマホのカメラ機能です。最近ではスマホの方がヘタなカメラより性能がいいので、ブロガーでもスマホオンリーで撮影してる方も多いのです。
で、遅まきながら、私もその仲間入りしたいな~って。
だったらカメラの性能が抜群にいいスマホがいいな~って思ったのがコトの始まりだったのですよ。
それでXperia のアンバサダーミーティングに参加して、居並ぶ熱血Xperiaユーザーの皆様の間にこそっと混じって開発にまつわるいろんなお話を伺ったのですが、説明してくださる開発者様達の熱意にすっかり心打たれてしまいました。
(その時の状況がこちら にレポートされてます)
この薄い、カードのようなスマホの中に集約されてる技術はスゴイです。
今まで、例えば「CSI」のドラマの中で、ラボのコンピューターを総動員して行っていたようなこと、映画「アイアンマン3」で世界最高峰の人工知能であるジャーヴィスがやっていたようなこと、それがXperia Z3にはできちゃうのですよ。
それは例えば動画の手ブレ補正機能で、もはや「防止」ではないのですよね。人間、機械じゃないですから、どうやって手ブレは防げないわけで、だったら「ブレ」ちゃった部分の画像をブレてないものと差し替えちゃえ、というのがその仕組みなのです。問題はその「差し替える」画像に無理を生じさせないことで、そこにぴったりはまるべき画像をXperia Z3が「予測して」、「ブレ」として欠けていたピースを補填して一枚の絵として完成させるのです。で、動画だからそれを次々延々とやっていくわけね。
また、低画質の動画を再生する際にも同様に、そこにあるべきなのに欠けているピクセルを「察して」埋めていくことで、「綺麗に」仕上げて見せてくれるのですよ。
これを聞いた時には私、「すげ! SFの世界だ!」とマジ目をむきましたね。だってね、その技術というか考え方自体は知ってたわけですが、それは上にも書きましたけれど超ビッグなコンピューターと優秀なオペレーターがいて初めて実現できる類のものだったわけですよ、私にとっては。でもその近未来SFだったはずの超技術が、今、スマホの、それもカメラ機能の一部として、ちょこんと私の掌に乗ってるわけじゃないですか。走りながら動画撮るだけで、自分でそれを体験できちゃうわけです。
それで私、逆バンジーの時、このXperia Z3を身につけて上空に飛ばされる映像を撮ろうと実は画策していたんですよね。Xperia Z3は録音の際に周囲の騒音除去するデジタルノイズキャンセリング機能も備えているので、一緒にこれも確かめられるわと思って。
ところがご承知のように、逆バンジーの際にはスマホはおろか眼鏡まで外さなければならず、折角の機能確かめ実験はすることができないまま終わってしまったのです。はあ、残念。
その代わり、普通のカメラ機能だけはしっかり使って参りました!
ここでいつものカメラとの違いをお目にかけたいと思います。
こちらがXperia Z3で撮影したスカイツリー
Xperia Z3の方が背が高く、写真が長く見えるのは、縦横の比率を16:9に変えたから。簡単に操作できるのが嬉しいです。それでも撮るときひっくり返りそうなぐらいそっくりかえってましたが。カメラより軽い分、難しいアングルで写真撮る時はスマホの方がラクだなとしみじみ思った一瞬。液晶、大きくて見やすいし、シャッター押すんじゃなく、タップするだけだからブレも少ないし。
外光の写真だとカメラの性能の差はあまり出ないのですが、なんとなくXperia Z3で撮った方が臨場感にあふれているような???
それにしても機能が盛りだくさんすぎて、全然試し切れてないのにもうすぐ返却しなければならないのですよ、このXperia Z3。まだ名前もつけていないのに……、クリスマス前にはお別れしないといけないのです。
だからお願い、アメーバサンタさん、私に同じXperia Z3のau仕様をくださいな! 今度は長いつきあいしたいです!!
(Xperiaアンバサダミーティング前回の記事はこちら
)
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