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Xperia のアンバサダーミーティングに参加した際にお借りしたモニター機はカッパーで、意外とどんな場面にもしっくり来るいい色なんですが、自分で買おうかなと思ったら色の選択に悩んじゃいますね。

いずれも見ただけで「高性能」を連想させる、都会的で洗練された色合いです。う~ん、どれも捨てがたいわ……。


まあどの色を選んでもXperia Z3の性能に違いはないはずですが。

黒の方が白よりカメラとして使いやすい……ってことはないでしょう。なんとなく夜景を撮るなら黒の方が向いてるような気がしますが、実際はどの色のスマホを使っても暗いシーンもよりキレイにとれるのです。




実はワタクシ、先日目黒の東京都庭園美術館 に行って参りました。


黄色い○で囲まれた部分にアイコンがありますが、このアプリをダウンロードすると美術館に関する説明が読め、また音声ガイドまで聞けちゃうんです(館内ではヘッドホン着用のこと)。


実は目下のところ「東京都庭園美術館」と行っても「庭園」は観覧できなくて、見ることができるのは「美術館」のみなのですが、この本館が旧朝香宮邸で当時のアール・デコ様式の建造物がそのまま残っているというじゃないですか! ワタクシ、狂喜乱舞して写真を撮りまくってしまいました。


入館したのは3時過ぎぐらいだったのですが、何しろ日の落ちるのが早い時期、4時をまわると館内じわじわっと隅の方から闇が忍び寄って参ります。暗い、という程ではないんですが、写真を撮るのに必要な光量が段々欠けていくんです。だったらフラッシュをたけばいい……というわけにもいかないのですよ、文化財保護のために禁止なのです。


その時思い出したのが、Xperia Z3なら暗いシーンもよりキレイに撮れるってこと! 早速取り出し、スマホでの撮影に切り替えました。


実はXperia Z3には細かい設定を考えず撮影することができる「プレミアムおまかせオート」という機能があって、12のシーンと4つの状態をXperia Z3が自動認識し、それに応じて最も適切なカメラの撮影条件に設定してくれるんです。当然ワタクシ、最初にその設定をしておりました。


だから一枚目、いきなりフラッシュが光っちゃって。


学芸員さんがすかさずとんできましたね、「フラッシュ禁止」を伝えるために。平謝りしてフラッシュが作動しないようにして、撮影続行。















内装や調度品、そして数々の照明などがすっかり綺麗に掃除され、修理されてのお披露目なので、何もかもがそれは美しかったです!


それらを薄暮から日暮れに至る時間の中で、室内で、フラッシュをたかずにこれだけ鮮明に写真にとることができたのはひとえにXperia Z3のおかげです。


このカメラ機能はほんとに手放したくないわ~!

もう、ほんとに買おうかどうか悩んでしまいます……。