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は~い♪
ついでに「Xperia Z4」の方も衣替えしちゃいましたあ♪
ん? どこが衣替えなのかわからんって?
はい、この通り!
専用カバーつけちゃったんです♪(これも借り物)
装着したままカメラも使えるウィンドウ付きで便利です♪
ウィンドウ越しに見える「MAD MAX」の画像はもちろんXperia Z4のカメラで撮影したもの。
Xperia といえばZ3の時からそのカメラの圧倒的な性能を誇っているわけですが、Z4ではますます使いやすくなったみたい! 追いついてないのは私のカメラの腕前ですね……。
そういえば前回Z3をお借りした時は……
色が新色のCopper(カッパー)だったんです。
今回お借りしたZ4はブラックだったので、そういう意味でも「衣替え」にあたるかな?
ちなみにこのシマシマは天井が映り混んでいるのです。
本来はちゃんと真っ黒なんですよ。
最初手にした時はあまりにも真っ黒でしかもそれが硬質で無機的なので思わず「ハカイダーか!」と突っ込んじゃいましたよ。あ、ハカイダーというのは石森章太郎先生原作のマンガ「人造人間キカイダ―」に出てくるロボット(脳だけ人間)ね。同じ黒でも「仮面ライダーBlack」のような有機的な感じがしなかったので……。凄く綺麗な黒なのに、人を寄せ付けない機械の冷たさを感じるので
「ハカイダー」という連想が出てきたんでしょうかね?
その後アンバサダーミーティングで各部門開発者の方々のお話を伺ったんですが、どうやらZ4はデザインからメタルっぽい硬質さを追求していたようです。
なんで角を見せつけるようなこんな画像が大々的にアップされてるのかというと、
この輝くコーナーこそがXperia Z4の美しさの象徴だから。
一見しただけでは分からないのですが、実はこのコーナー、鏡のように周囲の物を打つし込んでいるのですよ。つまりそれだけ輝度が高いってわけ。
まるで樹脂とは思えない、ガラスのような質感なのです。
機能美の追求もここまで来たか、という感じですね。
そしてさらに薄く、軽くなってます。
このカメラ部分をの専用ガラス(Camera Glass)を廃して、リアグラスと一体化したのがXperia Z4の革新的なところ。
毎度アンバサダーミーティングで説明を聞くたびに、開発に携わった方々の努力と発想の転換の素晴らしさには舌を巻きます。日々の研鑽がものをいうのでしょうか。ほんと、この技術力って、日本の誇りですよね!
で、私が何故Xperia Z4のブラックを見てハカイダーを連想したのか合点がいきました。ただ黒くて、メタルっぽいだけじゃなく、ガラスのイメージが強かったからなんですね! ハカイダーって頭、人間の脳の入ってる部分、透明でガラスのようになっているんですもの。
というわけで私がお借りしているXperia Z4の呼び名は「ハカイダー」に決定! どうせなら衣替えついでにロボット形態にチェンジしてくれないかしらね?(←それじゃ「衣替え」じゃなくて「トランスフォーム」だよ)
Xperia アンバサダープログラムのモニター企画で「Xperia Z4」をお借りしています。