「マッドマックス 怒りのデス・ロード」見どころ満載特別映像入手「なんてラブリーな日だ!」 #映画 #eiga http://eiga.com/l/WanA8 @eigacomさんから


人気アクションシリーズ30年ぶりの最新作となる「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の特別映像を、映画.comが入手した。本作で描かれる多種多様なアクションシーンを凝縮した、見どころ満載の構成となっている。

何てラブリーな日だ!──「マッドマックス 怒りのデス・ロード」特別映像

 資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した近未来世界を舞台に、妻子を殺され、荒野をさまよう元警官マックスが、女戦士フュリオサらと共闘しながら、砂漠を支配する凶悪なイモータン・ジョーの軍団に戦いを挑むバイオレンスアクション大作。「マッドマックス サンダードーム」(1985)に続くシリーズ第4作で、監督・脚本は過去3作同様にジョージ・ミラーが担当。これまでメル・ギブソンが演じたマックスに、「ダークナイト ライジング」「インセプション」のトム・ハーディが扮する。

 映像は、全身を獣皮で覆った謎のバイク集団が岩陰から姿を現し、銃を片手に車内から外の様子をうかがうマックスの険しい表情を捉えた場面から始まる。一瞬の静寂が訪れた後にフュリオサが「行け!」と味方に合図し、敵の銃弾から身をかわしつつ前転する強烈なアクションを披露。そして場面は一転、全身白塗りでスキンヘッドの男“ニュークス”が車を運転しながら「What a lovely day!  なんてラブリーな日だ!」と絶叫するなか、逃走するマックスが運転席から銃で敵を撃破し、巨大砂嵐の渦中で爆発が起こる。さらに戦闘モード全開のカーアクションが繰り広げられ、走行中の車の群れで大炎上が巻き起こるという過激な内容になっている。

 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は6月20日公開。