「ターミネーター」シュワちゃんVS「妖怪ウォッチ」ロボニャン、ジャパンプレミアで初対峙!(映画.com) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150626-00000004-eiga-movi
東京・六本木ヒルズアリーナで7月6日に開催されるアーノルド・シュワルツェネッガー主演作「ターミネーター:新起動 ジェニシス」ジャパンプレミアに、特別ゲストとして人気アニメ「妖怪ウォッチ」の人気キャラクター、“ロボニャン”が出席し、レッドカーペットに登場することが明らかになった。ロボニャンは、来日予定のシュワルツェネッガー、サラ・コナー役のエミリア・クラークと初対面を果たす予定だ。
未来からやってきた妖怪であるロボニャンは、「ターミネーター」を彷彿(ほうふつ)とさせる登場シーンや、T-800のようにクールな声、決めゼリフは「アイルビーバック!」と、ターミネーター愛にあふれたキャラクターだ。
「妖怪ウォッチ」の生みの親であるレベルファイブの日野晃博社長も、「『ターミネーター』シリーズの想像を超えるアクションと、先読み出来ないハラハラドキドキの展開には、当時、本当に驚きました。どんなピンチの時も必ず守ってくれるT-800ターミネーターは、今でも私のヒーローであり、ロボニャンは、私なりの(シリーズへの)オマージュを盛り込んだ愛すべきキャラクターです」と熱烈アピール。「まさかあのアーノルド・シュワルツェネッガーさんに、ロボニャンがお会いできるなんて思ってもみませんでした。本家のT-800ターミネーターと夢の共演とのことで、彼もきっと喜んでいるはず。“Wアイルビーバック”を楽しみにしています」と、イベントが待ちきれない様子だ。
ロボニャンは「今回、ジャパンプレミアという晴れの舞台に招いて頂き光栄だ。私と同じく未来からやってきたらしい、“T-800ターミネーター”はどんなロボットなのか、会えるのが今からとても楽しみだ」と上から目線。さらに「レッドカーペット上で、もし戦うことになっても負ける気がしないが、ハリウッド映画とやらに私も出演できるのか、交渉してみようと思う。それでは皆さん、レッドカーペットでまた会おう! アイルビーバック!」と、名ゼリフを交え、強気のコメントを発表している。
「ターミネーター:新起動 ジェニシス」は、人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)の母サラ(クラーク)を抹殺するため、未来から過去に送り込まれた殺りくマシーンのターミネーターT-800が、転送先に待ち受けていた老いた同型のターミネーターと対決する。7月10日から全国公開。