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寒くなってくるとあたたかい鍋物やスープが欲しくなります。特に唐辛子の効いたチゲは真冬に行った韓国で食べて以来、身体が温まるってんで冬の常食。


そのチゲが、なんと快活CLUB秋葉原駅前店 のベンダーマシンにしっかりあったんですよ。

業界初の女性専用のインターネットカフェ、やるな!


このお店にはベンダーは二台あって、こちらは前の記事でも紹介した側。

隣にあるのは30分100円のスマホ充電器ですね♪


チゲ(黄色い矢印がついてます)があるのは向かい側。

もちろんあたたか~いのが出てくるのです♪


こちらはそのベンダーの横に設けられたスペース。

お湯の出るポットと電子レンジが装備されています。


フロントにはカップ麺やレンジ用食品も置かれているので

その場で購入してあたたかい物をたべる事も、持ち込みのお弁当をあたためることもできるのです。


残念ながらこの日は飲み物だけでしたが……

ここの「とうがらしポカポカチゲ」(上段向かって右)があまりに美味しかったので、今度来る時はレンジで加熱できるうどんを持ってきて、チゲにうどん入れて食べようと心ヒソカに決意した私です。この日、チゲだけで三杯頂きましたからね、私。ダシがよくきいてて美味しいんですってば。


ちなみにトレイ上のチゲの横は「あったかオニオン」、下はアイスのエスプレッソ、ミルクと砂糖入りです。コーヒーの種類もいろいろあって、キャラメルマキアートまでありましたよ(ここ、アキバでスタバじゃないのに)。


さて、トレイにドリンクのっけて運んだあとは、そのまま自席ブースのテーブル(?)に置くことができます。

こちら、標準仕様のブースですね。鏡の横は貴重品をしまうための金庫です。


スライドを引き出すと……

キーボードとマウスがあります。実際に使ってみましたが、大変扱いやすいものでした。

オットマンもPCラックの下から引き出してみました。

椅子はリクライニング式。


背もたれを倒してオットマンを並べると身体を伸ばせます。

クッションの色は壁の模様の色と同じものです。


壁の色はパープル、ピンク、グリーンの3種類。

テーマがそれぞれエレガンス、ロマンチック、ナチュラルだったと思います。


上の画像のブースはフロアタイプ。

フロアがフカフカのクッションになっているので、このまま寝転がれるのです♪ もちろん靴は脱いで上がりますよ。


前の記事で紹介したシャワールームやドレスルームでレンタルのルームウェアに着替えたら、こっちのブースでごろりと横になりたいですねえ♪



でも仕事をしなければいけない人のために、オフィス搭載のPCが備わっているブースもあるのです。

このタイプは椅子のみだったと思う……。


こちらはオンラインゲームが配備されているブース。

こんな、家族の邪魔の入らないところでゲームに没頭してたら時のたつのも忘れそうです。


この日はあまり時間がなかったので、私はコミックを読むことにしました。

鈴木亮平さんの映画が大傑作だったので原作が気になっていた「俺物語」みっけ!


PCもチェックしつつ、チゲをお代わりしながら読書タイム。

いや~、極楽極楽♪ 「俺物語」はコミックも傑作!


あっという間に時がたち、帰る時間になってしまったのが残念。


エレベーター横にも姿見があって、帰る前に身だしなみをチェックできるようになっています。さすが女性専用。ニーズがよくわかってらっしゃる♪ ここ、出たら1分で秋葉原駅ですから、人通りが多いんですよ。
 

ちなみにここでいう「女性専用」は「戸籍上」の女性のことだそうです。戸籍が男性の方はご遠慮下さいませ。古い言葉で言うなら、「女の園」ですから。


快活CLUB秋葉原駅前店 の内装は明るくスッキリしていて清潔感いっぱいで気持ちがいいのでつい長居したくなります。過度な女らしさの追求もなければ無理やりゴージャス感を出そうとしたいやらしさもなく、女性が自然体で心地よういられる場所です。


年中無休の24時間営業なので、困った女性の駆け込み寺的存在にもなってくれそうです。うっかり終電逃しちゃった時でも秋葉原近辺に居るならここがあるので心強いですよね。始発が来るまでチゲであたたまりながらコミック読んだりオンラインゲームしたりして過ごすのもアリですよ。シャワーもドレスルームもあるから、次の朝スッキリした姿で出かけられるし♪


なによりスタッフから全員女性というのが安心感をもたらしてくれます。

やっぱりこれが一番だよね。


ヴァリック様より内覧会にご招待いただきました

oo


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