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でもご紹介しましたが、コンビニにおいてあるイーネット
ＡＴＭには
置かれている地域の方言でご挨拶してくれるものがあるんですって～。すごくない？
こ～れ、絶対楽しいと思いますよ～♪
ちなみに私がよく行くコンビニ（サークルKサンクス）においてあるイーネットＡＴＭはこのタイプ。相武紗季ちゃんが目印。
紗季ちゃんタイプは一つ前の型で、現在では徐々にこちらの最新型に置き換わっているそうです。
最新型では一番上のモニターにイーネットの動画が流れるのですが、この動画には音声がついていないのですよ。
何故ならば動画の音があるとイーネットＡＴＭのご挨拶の邪魔になるから。そうです、別に方言じゃなくてもイーネットＡＴＭは利用者に丁寧な挨拶をしてくれるんですよ♪
でも折角ですもん、イーネットＡＴＭが方言でご挨拶してくれるところがあるのなら、それを聞きに行ってみたいじゃないですか。
それで今旅行に行くならぜ～ったい松山だな～って思ってるんです。なんてったって松山には有名な道後温泉がありますからね。先日の「ブラタモリ」で見たのも手伝って、目下私の国内旅行で行ってみたい所ナンバーワンなのです。
松山って台湾からの観光客が一番多いんですって！
だからイーネットＡＴＭの外国語でご挨拶画面にも台湾の文字が一番上に来るんだそうです。
ちなみにこの順番は観光客数に応じているそうで、台湾、中国、韓国、その他英語を使う国ってことになりますね。よくできております。
あ、そうなんですよ、イーネットＡＴＭは海外カードにも対応しているのです。
海外からの観光客の方にとっても非常に便利になりました。キャッシングじゃなくって自分の預金から現金を引き出せるんですからね。
「海外カード、ここで使えます」というフラッグもあります。
これねえ、あると本当に便利だと思います。
２年ほど前に海外からのお客様を都内で案内した時、預金を引き出したいという彼らのために何件かコンビニをはしごしたことありますもん。コンビニにあるＡＴＭもイーネットのものだけじゃないですからね。セブンイレブンなんかセブン銀行だったりするでしょ。それぞれ扱えるカードが違うんでしょうね。
さて、松山は市での展開でしたが、高知と宮崎は県展開。
宮崎県になると、地域で方言も違うので３種類もあるんです。
いずれご当地言葉ＡＴＭが当たり前になる日が来るかも？
イーネットのこの取り組み、「社会的責任マーケティング」はこれ以外にもあるので、今後も目が離せません。
コンビニでお金がおろせる便利で安全な日本。
イーネット
さんにはますます頑張って欲しいですね！
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