ブログネタ:【ZX】『チョコラBBジョマ』、飲んでみたいシーンを教えてね<PR>
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【ZX】『チョコラBBジョマ』
、実は頂いたその日に飲んじゃいました。イベントのあと、お友達とお酒飲んだり美術展行ったりして帰宅した時には結構へろへろだったんですけど、その後最寄りの映画館でレイト上映があることを発見しまして、頑張って行っちゃったわけですよ、「バットマンvsスーパーマン」に。
レイトショーなので開始時間は遅いし、映画は長いし、しかも自分は一日出歩いてて疲れてるし……と、映画の最中に眠落ちしちゃう条件が完璧に揃っていたのでシアターに持ち込んだのが『チョコラBBジョマ』ってわけなのです。
ワンダーウーマン、クリアファイルのコスチュームになるのはかな~り最後の方なんですが、登場シーン自体は割と最初の方なんですよ。謎の美女って感じでちらほら登場するんですが、なにしろガル・ガドット超絶美人だし着ている服もいちいち目をひくので絶対タダモノではないと分かるんですね。
私自身はキャスティングの段階で「ワイルド・スピード」シリーズで有名な彼女がワンダーウーマンに抜擢されたと知っていたので、これ以上の適役はないだろうとガルがスクリーンにちょろっと出るたびニヤニヤしながら見守っていたのです。で、心の中で彼女に杯を捧げながら『チョコラBBジョマ』をプシュッとあけてぐびぐび喉に流し込んでいたのですよ。
結果的にはこれが大成功で、おかげで寝落ちしないで通して見ることができましたよ、「バットマンvsスーパーマン」。これ結構テーマが重くて暗いので、油断すると寝そうになるんですよ。スーパーマンはともかくベン・アフレックのバットマンは猪首であんまりかっこよくないし、どれだけ体鍛えたって所詮人間だから宇宙人のスーパーマンに勝てるわけないしね、なんかこう、ぱっとしなかったです。ヘンリー・カヴィルもちょっと額のM字が急カーブを描くようになっていて、スーパーマンのくせにトシとるのかよ、みたいなね、いらんツッコミをしたくなるし。実は男性キャラで一番見応え合ったのはレックス・ルーサー役のジェシー・アイゼンバーグかもしれないんだけど、でも彼の一番いい演技って……卑屈なシーンだったりするので。ええ、何故かタイトル「バットマンvsスーパーマン」のくせにスーパーヒーロー見て心沸き立つ映画じゃなかったのですね。いや、おもしろいはおもしろかったんですけど、でも途中で眠りに落ちる可能性は多々はらんでるというか。
だからこの映画の中で一番目が覚めるシーンって、ガル・ガドットが登場してる場面だったんですよ。その興奮に合わせて『チョコラBBジョマ』を飲むことで恒常的に眠気を追い払えて、これは本当に飲むタイミングとしてばっちりでした。ラストの方でガルがワンダーウーマンのコスチュームに身を包んで現れた時はあまりに似合って美しかったので快哉を叫びたくなったものですよ。エキゾチックなガルの美貌がワンダーウーマンにピッタリで、実に決まっていました。
ところで「ワンダーウーマン」って、アメコミでは古い歴史がありまして、女性のスーパーヒーローとしては日本の「美少女戦士セーラームーン」の遙か先輩にあたります。何を隠そう、ワンダーウーマンもうさぎちゃんと同じく異世界のプリンセスですしね♪
というわけで、目下セーラームーンをイメージキャラクターに起用している『チョコラBBジョマ』をぐいっと飲むお供にワンダーウーマンって、あながち間違いではなかった、いやいや、むしろこれ以上ないと思える程ぴったりだったと自画自賛している今日この頃なのでありました♪
「スーサイド・スクワッド」も楽しみでなの~す♪
ウィル・スミスの悪役って、珍しくない? やる気満々に見えるところがいいわあ♪
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