4月になると感じるのは、汗ばむ日が増えたなあということ。
気温が高くなったのはもちろんですが、その日に合った適切な服装をしていたとしても、電車や建物が暖房されてたりすると汗だくになっちゃうこと、ありません? 或いは外を歩くだけでも、調子が出てくるとぽかぽかしてきて、うっかり額や背筋につーっと汗が垂れてくるとか……。
これ、3月ぐらいだと寒いから汗かかないし、例えかいても湿度が低いからすぐに乾燥しちゃうんですよね。
でも4月の気温と湿度はそれを許さない!
というわけでじっとりと無駄に汗ばむイヤな季節がやってきたと、桜を見ながらタメイキをつくのが4月だったりするのですよ。
汗ね、すぐに乾燥しちゃえば問題ないんですけど、いつまでもじわっと皮膚の上に残ってると、そこから痒くなっちゃうんですよね。そして掻くとすぐに赤くなる、赤くなった皮膚は痒くなる――という悪循環に陥り始めるのが春で、ワタシの住んでる関東だとそれが4月ってわけ(札幌だったらたぶん5月だわ)。すっきり乾ききらない汗によるべたつきが問題なんです。
こんな悩みを抱えている人って、実は意外に多かったらしく、このたび花王から 「キュレル 薬用 ジェルローション 」が発売される運びとなりました。
2016年4月9日より全国で新発売★
内容量:220ml 弱酸性、無香料、無着色、
アルコールフリー (エチルアルコール無添加)
アレルギーテスト済み*
にきびのもとになりにくい処方 ノンコメドジェニックテスト済み*
*全ての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらない、コメド(にきびのもと)ができないというわけではありません。
赤ちゃんのデリケートな肌にもお使いいただけます。
冬は乾燥で悩み、春からは汗で悩むという難儀な敏感肌ですが、その両方の悩みを1本で解決してくれるというのは大変ありがたいですね!
ジェルローションなのでコットンにとっても浸み込みません!
使う時は直接手にとるようにと裏面に書いてありましたわ。
これ、肌につけるとひんやりしてとても気持ちいいのです。
汗ばんだ肌のほてりがすっと鎮められるので、それだけでイライラした気分が治まるぐらいです。
このひんやりしたジェルが肌の上を無理なく滑っていって、ラクに満遍なく必用な部位に充分ぬることができます。もうね、この刺激の無さが一番ですよ。
乾燥性敏感肌の人というのは肌にバリア機能を備えるための必須成分「セラミド」が不足してるんだそうですね。
「キュレル 薬用 ジェルローション 」はそのセラミドの働きを補い、肌のバリア機能を助けて潤いを与えてくれるのです。
「キュレル 薬用 ジェルローション
」は顔だけでなく全身に使えるので、肘の内側とか膝の裏とか首筋とか、汗がたまって荒れる部分にたっぷりセラミドを補ってくれそうです♪ これがあれば肘や膝や首が荒れて赤くなることもないでしょうから、夏になって露出が増えてもへっちゃらですね♪ いつも憂鬱な夏の到来が今年は楽しみになりそうです。
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