このローションのテクスチャー、驚きなんです。

ローションなのに、まるでオイルみたいなんです。




「とろみのある化粧水」という言い方をよくしますが、「とろみ」ともまた違うテクスチャーなんですよね。ある程度濃厚だけど、とろっとしているわけではない。オイルみたい、というのがやっぱり一番合ってます。肌につけた時の滑らかな感触もオイル並。


オイルと違うのは、手の上でたらたら流れないことかな?

ローションにもありますけれど、掌をちょっと傾けるとさーっと流れていくタイプのもの、あるじゃないですか。見た目の印象からそうなのかなと思ってたら、これが全然違うんですよね。


だから掌の上に落ち着いてたっぷりためておけます。


このローション、浸透がとても早いので、ちょっとずつ取るとその手が最初に触れた部分にしかいきわたらないんですよ。だからたっぷり掌にとってから、一気に顔につけるのが時短のコツですね。




たっぷりお肌にいれこんでやると、「カプセルコラーゲン」が角質層のすみずみに届いてじっくり保湿してくれます。



さらに、パッションフルーツから取れるエキス「キュアパッション」が、しっかり肌に潤いをたくわえるから、ぷるぷる感が持続するのです。


この並々ならぬ保湿力は、顔だけに使うのが惜しいです。首筋やデコルテ、腕など、これからの季節に露出していく部分に使ってやると、しっとりぷるぷるで見た目はハリのある綺麗なお肌になりそうです。




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