海外ドラマファンのワタクシ、このたび「トーキョー女子映画部」主催の海外TVドラマ イイ女GP2016開催記念 「海外ドラマファンサミット2016」に参加して参りました!
詳しいレポートはこちらに掲載されているのですが、他にも気になるこぼれ話をきいちゃったのでこのブログに書いちゃいますね♪
これは株式会社KADOKAWAの藤田明さんのお話なのですが、こちらで買い付けしたドラマというのは何故かどれも最初の反応が今ひとつなんだそうです。その後シーズンが進むにつれてじわじわ人気が出て、最終的にはヒット作となる作品が多いんだそうですが、なんと! かの「SHERLOCK」さえもその一つだったのだとか!!
シャーロッキアンじゃないにしろ、ホームズ大好きの私なんぞ日本での放送開始が待ちきれなかった程で、一目見るやいなやベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマンの大ファンになってきゃーきゃー言ってたもんなのですが、意外と世間との温度差があったということにビックリ! 第一シーズンは再放送を何度もされたから、それもあってファンが増えていったのでしょうか??? やっぱりSNSのクチコミかな?????
かくいう私はツイッターでイギリスで放送された時の大評判を聞きつけていましたから、もう、見る前から期待大で、見た後は期待を遙かに上回る出来映えに大満足だったんですけどねえ……。うん、やっぱりクチコミは偉大だ。
そんな「SHERLOCK」が最初の頃は鳴かず飛ばずだったなんて、本当にビックリでしたよ。株式会社KADOKAWAの買い付け担当の方は本当に見る目があるんですね! 「SHERLOCK」を日本に紹介してくださって本当に感謝です。