ウィル・スミスら最凶の悪党たち来日決定!キャラ映像も到着『スーサイド・スクワッド』(cinemacafe.net) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160726-00000000-cine-movi #Yahooニュース
DCコミックスの悪役たちが一挙に勢揃いし、“悪を持って悪を制す”『スーサイド・スクワッド』。米コミコンでも大盛り上がりとなった本作から、ウィル・スミス、マーゴット・ロビー、福原かれん、そして監督のデヴィッド・エアーの来日が決定! 併せて、この3人が演じたデッドショット、ハーレイ・クイン、カタナの“最凶・最悪”な暴れっぷりが分かる悪カワでポップなキャラクター紹介映像も解禁となった。
【写真】ハーレイ・クイン&デッドショット/『スーサイド・スクワッド』
本作で主人公となるのは、バットマンらに捕り、死刑や終身刑の判決をくらったヴィラン(悪役)たち。「自分の刑を軽くしたい」、「ただ暴れるのが好き」という超個人的な理由で戦う掟破りの悪党たちが、スクリーン狭しと大暴れする!
今回、約3年ぶり13回目の来日となる親日家のウィル。本作で演じるのは、悪党集団“スーサイド・スクワッド”のメンバーで、“絶対にハズさない男”と称される世界最高のスナイパー、デッドショットだ。特殊なマスクをし、両腕に装着したマシンガンで敵を撃ちまくる一匹狼の冷酷な暗殺者だが、幼い娘が唯一の弱点という役どころ。これまでにも、“地球上のエイリアンを取り締まる捜査官”、“人類最後の男”、“息子に使命を託す父親”など、さまざまな“正義の男”として幾度となく地球を救ってきたウィルだが、本作ではそのイメージを覆す真逆の“悪”に徹する。
ウィルといえば、これまでも来日のたびに日本のファンたちに向けて旺盛なサービス精神を発揮し、前回、息子のジェイデン・スミス君と来日した際は、良きお父さんの素顔を覗かせていた。今回、“悪カワ”ヒロインのハーレイ・クインが早くも話題のマーゴットと、本作でハリウッドデビューを果たした福原さんを引き連れた、最凶の悪党としての来日では、どんな姿をみせてくれるのか。史上最凶の悪となっても、やっぱり“世界を救うのか”注目だ。
さらに来日決定に合わせ、ウィル、マーゴット、福原さんが演じる3キャラクターの、暴れっぷりが分かる“悪カワ”でポップな映像も解禁に。映像冒頭では、キラキラな効果音に合わせてバットを振り回し、笑顔でこちらに近づいてくるハーレイ・クインが登場。先日のコミコンで、マーゴットが明かした「すべてのアクションをハイヒールでやったの」という言葉が信じられないほど、身体能力の高いアクロバティックでクレイジーな戦闘シーンに、ますます虜になってしまうこと間違いなし。
続いて、ポップなイラストのミサイルが飛び交うなか、両腕のマシンガンから銃をぶっ放す姿がしびれるほどカッコいいデッドショットが登場。かつてないウィルの悪党っぷりは、見ているだけで爽快で大興奮だ。そしてラストには、ミステリアスな音楽と浮世絵風な大波をバッグに、妖刀を振りぬく日本人女剣士・カタナが登場。仮面で素顔を隠しながら驚異の腹筋を披露し敵を切りまくる、ゾクゾクしてしまうようなカタナの妖しい姿で映像は締めくくられている。
誰に何と言われようが、正義感もやる気もまるでナシ! 思いがけず“正義のヒーロー”を任された寄せ集めの悪党軍団たちは、命をかけて任務をまっとうするのか。ウィルたちから直接語られる内容にも、期待せずにはいられない。
『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)は全国にて公開。