「ウォーキング・デッド」と「HEROES」の製作陣によるSFスリラー予告公開(映画ナタリー) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160823-00000068-nataliee-movi #Yahooニュース

 

明日8月24日よりHuluで配信スタートするドラマ「HUNTERS/ハンターズ」の予告編が、YouTubeにて解禁された。

【この記事の関連画像をもっと見る】

本作は、「ターミネーター」シリーズや「ウォーキング・デッド」で知られるゲイル・アン・ハードと、「HEROES/ヒーローズ」で製作総指揮を務めたナタリー・チャイデスがタッグを組んだSFスリラー。突然消息を絶った妻を追う元FBI捜査官フリン・キャロルの前に、アメリカ政府が秘密裏に設立したテロ対策組織の捜査員が姿を現すことから物語は展開する。

予告編には、ジュリアン・マクマホン扮する謎の男を巡り、ネイサン・フィリップス演じるフリンが事件に巻き込まれていくさまを収録。また「奴らは身近に潜んでいる」「人類が獲物となる」といったコピーも挿入され、謎の生き物の存在を匂わせる場面も。ハードは「地球外生命体がひそかに住んでいるかもしれないと想像してみる。そして、彼らの目的は何なのか。そんなことを考えるとものすごく興味を掻き立てられる」とコメントを寄せた。

全13話の「HUNTERS/ハンターズ」は8月24日以降、毎週水曜日に1話ずつ配信される予定。

ゲイル・アン・ハード コメント
地球外生命体がひそかに住んでいるかもしれないと想像してみる。そして、彼らの目的は何なのか。そんなことを考えるとものすごく興味を掻き立てられます。そう感じる人が多くいるからSFというジャンルは成立するし、素晴らしい結果をもたらす。このドラマを楽しんでくれる人は多いと思います。

ナタリー・チャイデス コメント
製作総指揮としてゲイル・アン・ハードと名前を並べることができて大変光栄でした。彼女は本当に素晴らしい人間だし、究極のプロデューサーだと思います。彼女がどうやって仕事をこなしているか、想像がつかなかった。本作でも撮影時のキャストやスタッフへの配慮、関係各所との調整・マーケティングなど目が回るほどの仕事量をこなしつつ、「ウォーキング・デッド」や新しいプロジェクトのプロデュースもしていました。彼女の仕事に対する姿勢が多くの大ヒット作を生み出している要因だと思います。

ジュリアン・マクマホン コメント
撮影は楽しかった。このドラマは多面的な要素がある。人類について、恐怖について、互いに向き合ったときに何が化学反応を起こすのか、そんな要素が詰まっているドラマだ。