あら? これ、ちょっと変よね?
ガーベラって、真ん中こんなに白かったっけ?
実はこの白い部分はリップクリーム。
乾燥した唇を守ってくれる頼もしい味方の登場です、
乾燥した唇、なめらかにしようと舌でなめると、そこから余計に乾燥しちゃったりしません? もう、そういう場合はもう「キュレル リップケアクリーム」に限りますよ。ただのリップクリームじゃなくて「ケア」が前についているんですから。
乾燥してカサつきがちの唇って、実はセラミドが不足してるんですって。
セラミドといえばお肌のバリア機能に必須な成分だけど、唇にも必用だったんですね!
唇って、皮脂膜で覆われてないからとっても乾燥しやすいんだそうです。冬の冷たい風だけじゃなく、冷房の送風でもすぐに水分が奪われていってしまうから、油断してるとすぐにカサカサになってしまうんですね。
キュレル リップケアクリームは唇に潤いを閉じ込めてくれるんです。
■『密着コート処方』
唇内部の潤いをしっかりと閉じこめて乾燥を防ぎ、 表面を外部刺激からも守ります。
■『セラミドケア』
角層の薄い唇に潤いを与え、荒れ・カサつきを防ぎます。 潤い保持力を助ける『潤浸保湿セラミド機能成分※1』 +植物由来のモイストキープ成分※2配合。 2つの成分が唇の角層に浸透し、潤い密度を高めます。
■唇の荒れ・ひび割れを防ぎます
消炎剤(有効成分)配合
今一番私が助かっているのは、最後の「唇の荒れ・ひびを防ぐ」機能ですね。
前にも書きましたが、今私はベートーベンの第九の合唱を練習しています。これ、ドイツ語で歌うので/f/ や/v/の発音は唇を噛んで行います。
これね、ほんのちょっと、上の歯を上唇に触れさせるだけでいいんですって、本来は。ネイティブの人は歯と唇の、ごく僅かの接触で当たり前のようにそれらの子音を出せるんです。
でも私は日本生まれ日本育ちの日本人なので、英語習い始めの頃上の歯で下唇を「噛む」ようにすると教わったもんで、今でもワリと律儀に噛んじゃうんですよね。とはいえ日常的に英語を喋るわけでもないので、たまに発音するぐらいならそれで全然問題はないのです。いえ、なかったのですよ、「第九」を歌うまでは。
ご存じでしょうか、第九って「フロイデ」を何度も繰り返して歌う……しまいには熱狂的に叫ぶ程に、って。日本語で「喜びの歌」という時の「喜び」が「フロイデ」ですから。つづりは”Freyde” ですので、子音は当然/f/。いちいち唇噛んでたら、歌い終わる頃には血がにじみます。
そうならないようにと注意して歌うんですが長年のクセがそうそう簡単に抜けてくれるわけもなく、しかも歌に熱中してくるとそんな注意なんかどこかへいっちゃうもので、大体練習終わりには唇に前歯の痕がついて痛々しくなっております。
これを防いでくれるのが「キュレル リップケアクリーム」なのですね。練習前に丹念に唇にぬっておくことで歯形がつくのを防ぐことができるのですよ。唇をコーティングして守ってくれると共に、滑りやすくなるので軽く触れる……というか滑らせることで/f/の音を出すことができるようになるのですね。
「キュレル リップケアクリーム」のおかげで今度の第九は唇に血をにじませることなく歌いきることができそうです。大口あけても唇の端を切らずにもすむしね。ほんと、「第九」を歌う人全員にすすめてあげたいです♪
モニターで頂きました。