皆様、お風呂で身体って、どうやって洗ってます?
いろいろありますよね、スポンジ、へちま、垢すりタオル。
私は以前ナイロンタオルを使っていたんですが、使った後に結構赤くなることがありました。調子に乗って力一杯こすっちゃうのが悪いんだとばかり思っていましたが、その後ナイロンタオルの刺激そのものがお肌によくないと知ってからはやめたんですが、その後決まったものがなくて。てのひらが良いといわれればそうかと思って両手に泡をためてつるつる洗ってたこともあるんですが、やはりどうしても表面しか洗えてない感じで……。あのナイロンタオルの垢をこそげ落とす勢いを懐かしく思うこともしばしば。それに掌だと背中の真ん中が洗えないんですよね。泡をつけることはできますが、掌じゃなく指先がつるるっ……と触れる感じにしかならず、ちゃんと洗えてるのか心配になります。
敏感なお肌に負担をかけず、でもしっかり身体が洗えるデキたタオルはないものか。
てのひら洗いが広まる中、そんな思いが水面下でわだかまっていたのはきっと私だけではないはず。
だからこそ、そんな人々の声にならぬ思いを汲み取ったミノンが、こんな完璧なボディタオルを発売するに至ったと思うんですよね。
まるで手のひらで洗うみたいにやさしく洗えるボディタオル
ミノンやさしく洗う弱酸性タオル
表面はあくまで柔らかく、ふかふかのぬいぐるみのよう。
でも裏面は角質ケアもできる程の、きりっとしたテクスチャー。
表面はピンクのふわふわ(私、こんなセーター持ってるわ)、裏面は白で目の粗いガーゼみたいな感じ。表はほんとにふっかふかで、思わず顔に押しつけたくなった程なんですよ。いえ、それで顔はさすがに洗ってないですけどね、まだ。
使う洗浄料はもちろん「ミノン」のしっとり♪
透明でトロ~リ。
でもすぐにしみこんじゃいます。
写真の都合で乾いたままのタオルにミノンをしみこませましたが、正しい使い方は「タオルを軽く濡らしてしぼってから」、です。事前に身体もシャワーなり入浴なりで濡らしておきましょう。
ミノンをたらしたタオルを円を描くようにしてこすりつけて泡立てるのですが、ミノン、大変泡立ちがよいので、上の写真の分ぐらいつけたら私の身体だったら二回は十分洗えますね。「適量」を見定めるには少量からのお試しを。
その後「ミノンやさしく洗う弱酸性タオル」で身体をやさしく、なでるように洗いました。泡立ちが豊かなのとふかふかの表面ですーっと撫でていくのは実に気持ちの良い体験でした♪ このタオルなら背中を洗うのもお手の物。かかとは裏面で洗ったのですが、これもシャリシャリといい心地でした。
今年は何故か蚊に刺されまくって、腕も脚も腹も虫さされの痕のカサブタだらけなんですが、無駄に掻きこわしを増やすことなくするっと洗えたのには感動しましたね。これなら間違いなく敏感肌でも安心だと思いました。
ミノンを使った事のない方も、「ミノンやさしく洗う弱酸性タオル 」をお試しになってはいかがでしょう。てのひら洗いに満ち足りぬ思いを抱いている方も是非どうぞ♪