今治というと今や最高級のタオルの産地としてその名を轟かせていますが、寝具で有名な東京西川から発売されたこれは一味違います。タオルじゃなく、「今治ガーゼ」なんですね。
ガーゼというとケガの手当に使ったり、赤ちゃん用の肌着やタオルに使われるなど、とにかくひたすら柔らかく、そして吸水性がよいのが特徴。
それがロングフェイスタオルとなって登場したというわけです。
通常のフェイスタオル（下の黄色いもの）より１５センチも長いから、ロングフェイスタオル。はっきり言って、顔だけじゃなく風呂上がりの身体もこれ一枚で十分ふけちゃいます。
なにしろ、地も厚いのです。
ヨガとかジムにバスタオル代わりに持っていくのに重宝しそう。
ほら、この地の部分の目の粗さ、しっかりガーゼでしょう。
だから吸水性に激しく富んでいるのです。顔や身体についた水滴を一瞬の内に吸い取るそのスピードには驚かされます。
そしてこちらの側の毛足の長いタオル面、これは感触が最高なんです。
ふかふかというか、モフモフというか……ぬいぐるみや小動物の毛並みに感じる気持ち良さ、それがこの「しあわせの今治ガーゼ」にはあるのですよ。
もふっと顔をうずめれば……
それだけで幸せになれます。本当です。この柔らかさとモフモフ感が人に安らぎを与えてくれるのです。赤ちゃんの頃、どこもかしこも柔らかく暖かいものに包まれていた時の気分が思い出されるのでしょうか。ひとたび肌に触れさせたら、もう離したくなくなるのが「しあわせの今治ガーゼ」の特徴なんです。
今、「タオル美容」という新しい概念が生まれています。
「タオル美容」とは、肌状態や気分によって化粧品を変えるように、毎日使うタオルも気分・シーン・肌などのその時の状態に合わせて選び方や使い方を変えるという事なんです。
いつも洗いざらしのごわごわになったタオルばかり使っていた私ですが、この「しあわせの今治ガーゼ」を顔に当てた瞬間、それまでのタオルは捨てたくなりましたね。
この肌触りの良さと抜群の吸水性を知ってしまったら、ごわごわのタオルなんか美容に悪影響出そうで使えなくなりますよ。もはや乙女の柔肌ではないからタオルもどーでもいいなんて思っていたのは大間違い！ 「しあわせの今治ガーゼ」の柔らかさを肌に感じることが柔肌への近道だと本気で思いますよ。良い肌には良いタオル、逆もまた真なりって感じで、タオルが良ければお肌も良いってイメージですね。
良いタオルを使うことが良いお肌への近道なんじゃないかとさえ思える程の「タオル美容」。一度試してみるのもいいんじゃないかと思いますよ。
東京西川様に商品をいただき、モニターに参加しています
