SW「ローグ・ワン」最新予告にマッツ・ミケルセン登場、主人公の父親の正体とは(映画ナタリー) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161013-00000119-nataliee-movi #Yahooニュース
「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の最新予告映像がYouTubeにて公開された。
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本作は、帝国軍の要塞“デス・スター”の設計図を奪い取るため結集した、反乱軍の寄せ集め極秘チーム“ローグ・ワン”の活躍を描く物語。主人公の女戦士ジン・アーソをフェリシティ・ジョーンズが演じたほか、ディエゴ・ルナ、ドニー・イェン、フォレスト・ウィテカー、チアン・ウェンらが共演に名を連ねる。「GODZILLA ゴジラ」のギャレス・エドワーズがメガホンを取った。
「希望編」と名付けられた予告映像には、マッツ・ミケルセン扮するジンの父親ゲイレン・アーソの姿が。まだ幼い少女だったジンを残して帝国軍とともに去っていったゲイレン。時が経ち、帝国軍に拘束されていたジンを脱出させた反乱軍が明かしたのは、ゲイレンがデス・スターの開発者であるという事実だった。ジンは戸惑いながらも、ローグ・ワンの一員として帝国軍に立ち向かうことを決意する。
ルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディは「この『ローグ・ワン』は家族の物語という側面、そしてより“希望を持つ”ことを求めており『スター・ウォーズ』の物語で描かれる共通の価値観を継承しています。いつもより少しガツガツしているかも(笑)」と語り、「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の直前を描くだけの作品ではないことを伝えている。
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」は12月16日に全世界同時公開。