先日イオンレイクタウンkaze 翼の広場で行われたドルツを体験できるイベント、「Doltz lab」に参加して参りました。

クリスマスムードの漂う中、この一角だけはドルツで磨いた歯の白い色一色に染まっておりました。

この日はタッチ&トライイベントということで、音波振動ハブラ「ドルツ」の最新モデルを使って実際に歯磨き体験ができたのです。

体験の受付を済ませ、順番が来ると各々ブースに案内されます。

磨き方はタブレットの液晶画面に説明が出るということでしたが

最初はガイドのお姉様がつきっきりで説明してくださいます。

ドルツ本体の横に袋に入ったままのヘッド(ハブラシ部分)があるのがご覧頂けるでしょうか。

 

そのヘッドを取り出したら、本体のこの部分に取り付けます。

これ、ただ、押し込むだけ。でもかなりチカラがいります。

 

ヘッドが装着され、これで歯が磨けることになりました。

ドルツの新製品は、このとてもとても細い毛先が自慢。

細すぎてどうやって撮ってもブレたりボケたりするんですが、とにかく細いんですよ。この細い毛が歯周ポケットの内側深くに入りこんで害をなす歯周病菌をかきだすんですね。

 

チューブの練りハミガキを少々つけてから磨きはじめます。

ちなみに、スイッチを入れるのは歯ブラシとハミガキをきちんと口の中に収めてから。そうじゃないとドルツの振動でつけたハミガキが飛び散るそうで……くわばらくわばら。

 

さて、実際に磨いてみると、振動が非常に細かく、磨いているというより震えてる感じ。でも気持ちがいいので、左上、左下、右上、右下、と丹念に動かして磨いてしまいました。

 

磨きあがったあとの歯が、何かもうそれまでと全然違うんですよ。

ツルツルというより、歯の表面にじかに舌先があたる不思議な感覚です。

どうやらこれまでの歯磨きのやり方では、歯の上にコーティング状態になっている汚れの皮膜が全然落とせてなかったんですね。

普段はこれで充分と思っていた磨き終わりの状態が、全然そうではなかったということに気づかされました。

ドルツ、すごい!

 

何がスゴイかはこちらの動画で確認できますよ♪

この音波振動ハブラシ ドルツ EW-DE55の実験で言われているところの歯の「横ミガキ」というのは、ブラッシングのバス法のことです。

歯周病にはコレ! と言われている磨き方で、私も歯医者さんで指導を受けたことがあるのですが、簡単なようで続けるのが意外と難しいというか……。チカラを入れずに細かく歯ブラシを振動させて歯茎の奥の方まで毛先を届けさせるんですが、時間がかかるし、あまり「歯を磨いた」という実感を得られないので、続けているつもりでもいつの間にかバス法とは違う磨き方に変わっていっちゃうんですよ。で、バス法で歯茎の方ばっかり念入りに磨いていると、案外歯の表面の汚れが落ちてなかったりして……。

 

そういう問題点を、全部解決してくれるのがこの音波振動ハブラシ ドルツ EW-DE55だというのが体験することによって本当によく分かりましたね! まじ、このドルツ、欲しくなっちゃいましたよ。

オープン価格ってのが恐いけど……。

 

またこのドルツには「ステインオフ」機能があるのもいいんですよね。

 

「ステイン」というのは言ってみれば歯の着色汚れのことで、コーヒーと赤ワイン大好き私にとっての悩み所がコレなんです。煙草程じゃないにしても、まあ、歯が黄色くなること……。

 

その黄ばみをなんとかしてくれるヘッドがドルツにはあるんです。

これを使って磨くと、こびりついたステインも剥がれ落ちるんですね。

これはタマゴをコーヒーで染めた物ですが、ドルツをあてたところが元の白さに戻っています。

これを歯に応用するとこうなるわけですね。

うん、これは欲しいかも、というより必用かも。

 

ドルツの体験会、もしもお近くで開催されることがあれば、是非是非お立ち寄り下さい。目からウロコならぬ歯からヨゴレが落ちる素晴らしい体験ができますよ!

 

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