エキストラバージンヘンプシードオイル
美容と健康に良く、スーパーフードといわれるヘンプシードオイル。
必須脂肪酸のオメガ3とオメガ6の割合が、WHO世界保健機構や厚生労働省が推奨している1:4に対して、自然の状態で1:3という理想的な配分で配合されている唯一の植物油です。
これを毎日スプーン一杯分ぐらいずつ飲むのです。
オイルを飲むのって、最初はちょっと抵抗あるかもしれません。
私も最初は躊躇したものですが、でも最近ではレストランでパンにバターの代わりにオリーブオイルがついてくるところも増えたじゃないですか。パンにオリーブオイルをつけて食べる事ができるなら、パンなしでオリーブオイルを食べる、すなわち飲むこともできるはず。
オリーブオイルでできるなら、同じ植物油でしかも健康にいいことお墨付きなヘンプオイルでできないことはありません。
そう思って飲んだら、ちゃんと飲めました。
味というか香りはまるで夏の草いきれ。青草の清々しさを感じます。まあ、人間、よっぽどじゃないとその辺に生えてる草をかじったりはしないものですが。
しかし味や香りが慣れない物だとしても、それでもこのヘンプシードオイルは飲む価値があります。何故なら大腸の中身を根こそぎつる~っと外に出してくれるからです。
このオイルに出会う前の私の生活はそれは悲惨でした。
というのも、今年の6月に大腸憩室炎で入院して以来、大腸の悲痛な訴えが私の脳裏に届くようになったからです。おかげで考える事の半分が大便関連になりましたよ。
何しろちょっとでも大腸の中に長く留まろうものなら、もう脳の方に「苦しい、早く出せ~。さっさと出せ~、なんとかしろ~」という指令がガンガン届くのでトイレに行くことしか考えられなくなるんです。さりとて便意に至らない状況(つまり便秘)という場合もあるわけで、そうなったらもう、夢にまで見ましたね。トイレで心ゆくまで……三巻き半ぐらいの……大をしてニッコリするという。目が覚めてゲンナリします。
そういう、大腸中心の生活が5ヶ月ぐらい続いていたんですが、ヘンプオイルを飲むようになってそれがピタッとおさまったんですよ。
何故なら、ヘンプシードオイルを飲むとまるで練り粉のように滑らかな大便がたまっている分だけつるりと大腸の壁をすりぬけてトイレに落ちて流れてゆくから。
これはすごいですよ。
このヘンプシードオイルを毎朝スプーン一つ分口に入れるだけで、大腸が文句を言わなくなる。
大腸憩室炎を患った全ての人に教えてあげたいですよ。
とにかく、ごくわずかのオイルで、多大な結果が得られるんですから。
オイルの前にはヨーグルトを食べたりしてたんですが、ヨーグルトで結果を出すためにはかなりの量を食べなければならなかったから、結構大変だったんですよね。カロリーもそれなりにあるし、食べるのに時間もかかる。
それがヘンプシードオイルなら一口でおしまいですもん。実にありがたいですわ。
大腸憩室炎じゃなくても便秘でお悩みの方はこの「<ナカイサンズ>エキストラバージンヘンプシードオイル」を試してみるといいと思います。もう、絶対、大腸がおとなしくなりますから。