原液を混ぜ、中まで潤う『原液保湿クリーム』

私、年末年始はお手入れの仕上げにこの「原液保湿クリーム」をつけただけのスッピンでずっと家にいたんですよね(何をしてたかというと、海外ドラマ「12モンキーズ」の一気見です)。

このクリーム、テクスチャーは、いわゆる「クリーム」そのものって感じなんです。昔演劇部で使っていた古式ゆかしい「コールドクリーム」のそのままのイメージでした。ただしニ○アのようなべたつきもなく、かといってハンドクリームによくあるようなツルツルさもなく、いたってシンプルな「クリーム」です。

正直初めて指にとって顔につけた時は不安になりました。今の乾燥の時期、こんな普通なクリームで大丈夫なのかしらって。というのも、この前まで使っていたクリームが非常に濃厚で、寝る前につけてもそのべたつき感が翌朝まで残っているようなタイプだったものですから……。

もちろんこの「原液保湿クリーム」はつけた翌朝もさらっとしたままです。だからといってお肌が乾燥にやられたってことがなくしっとりしたままなので、またちょっとビックリしましたね。寝室には加湿器がないので、朝目覚めると喉なんかカラッカラになってるんですが、お肌の方はしれっとしてるんですもん。あ、このクリームでいいんだ、と思ったら、前の日まであんなにべたつく濃厚なクリームをはっちゃきになって使っていたのを思い出してチカラが抜けました。

朝の洗顔後のスキンケアもこの「原液保湿クリーム」で仕上げて、そのまますっぴんで日中すごしていたわけですが、不思議なことにパウダーをはたいたわけでもないのにお肌がずっとサラサラなままなんですよね。カサカサと乾いているのでもないし、油分でツルツルになっているのでもなく、潤いのある滑らかさのサラサラなんです。これが夜のお手入れまで続くんですよ。不思議。

普通すっぴんで過ごしていると、お肌がもっとピリピリ乾いてくるとか、或いは皮脂がにじみ出てオイリーになってくるとか、もっと変化があるものじゃないですか。

それがなんですよ、この「原液保湿クリーム」をつけたあとのお肌には。

TUNEMAKERS(チューンメーカーズ) 

ああ、お肌、これで丁度間に合っているんだな、って感じ。

足りない物も余ってる物もなくて、普通にトラブルなく過ごせるお肌。これが一番なんじゃないかと思いましたね。

シンプルにして、お肌の全ての需要を満たすクリーム、それが「原液保湿クリーム」なのだと思います。

 

 

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