まるで海中をゆったりとたゆたうマンタのようなフォルム!
優美な曲線で構成されたこれはなんでしょう? ロボマンタ?
おっと、腹(?)を下にした姿は何か別のものを連想させますよ。
これ、あれです、パタリロ。クックロビン音頭の(知ってます?)。あやつが悪巧みしてる時、こんな口の形で笑みを浮かべてますよ。でもまあ、さすがにパタリロのアンドロイドには見えませんね。
マンタでもない、パタリロでもない、では一体これは何でしょう?
なんて聞くまでもありませんね。後ろのボードに答えが書いてあるんですから、raycopと。
そう、これはレイコップのふとんクリーナーの新製品。
このスッキリと美しいフォルムこそが新しさの所以でもあるのです。
え? どこがどう違って新しいのかって?
それでは歴代レイコップが並んでいるのをよ~くご覧下さい。
――ちょっと分かりづらいかもしれませんが、上の画像で壇上にあるのを見れば一目瞭然、新しいレイコップはコードレスなのです。
そう、やはり布団や枕の上に置いた時が一番引き立ちますね、コードレスは。コードを気にすることなく360度好きな向きで使えるというのは、海中のマンタやマリネラのパタリロ同様、とにかく自由そのものです。
充電器はこちら。充電台というべきか、縦置き収納をも可能にしてくれる、まさに支えです。
コードはこちら側についてます。ついでに新しいレイコップの腹側をもご覧下さい。つるんとした背中側とは随分違いますね。レイコップの優れた機能がここから発揮されるのでしょうか。
新しいレイコップは、その名も「レイコップRX」と、仮面ライダーみたいにめちゃかっこいいのです。発売日はもうじき、2月23日。市場想定価格は64,500円(税抜き)。値段だけ見るとちょっとお高い気もしますが、でもこれさえあればもう一生布団干さずにすむわけですからね。その上ダニがアレルゲンとなる鼻炎やアトピー等多くのアレルギー症状ともキレイサッパリおさらばできるのですから、考えようによってはお安い買い物と言えましょう。
さて新製品かつ最上位機種の「レイコップRX」、
新機能は何もコードレスだけではありません。
1番は「まくらモード」。
「なまくらモード」ではありませんよ、念のため。まあ漢字を使って「枕モード」と書くと今度「ちんモード」と読まれる可能性があるので平仮名表記にしたのでしょうが。日本語は面倒ですね。
それはさておきこの「まくらモード」があるからこそ、上の画像でレイコップRXが枕の上にちょこなんと鎮座していたわけですね。
それでそこで何をしていたかというと、除菌・脱臭なのですよ。
除菌・脱臭効果のあるレイコップ独自開発の新技術「ホメスタイオン」と、水分を取り除く温風機能である「ドライエアブロー」を組み合わせ、まくらのニオイを元から断ってしまうのです。
何故まくらの悪臭を除去する必用があるのか?
それは、なんとダニが加齢臭であるノネナールにひきつけられて、寄ってくるからなのです!
ダニはオヤジ好みだったか……。
何かと目のかたきにされる加齢臭ノネナールですが、ダニを誘因する特性があるなんて、ますます嫌われそう……。
でもレイコップRXの「まくらモード」を使えば、少なくともまくらのニオイは消し去ることができるのです。
また、「まくらモード」では雑菌を除去することもできちゃいます。
実験によれば頭皮トラブルの原因菌に対しても99.9%の除菌ができるそうです。
これ、レイコップRXを3分間まくらの上に乗っけておくだけでできちゃうんですから、めっちゃ簡単ですよね。これさえあれば、もう、まくらも干す必用ないんだ……。
そして2番目の「自動モード」を利用すれば、あらゆる寝具に最適なケアが勝手にできちゃうんですよ。もう、頭も使う必用ないのね。
動いているアクティブパンチブラシを撮ったらすごい迫力……。
いたれりつくせりのレイコップRX、見て、触って、使ってみたらますます欲しくなっちゃいました。これは必需品だわ。
レイコップ RX 公式ホームページはこちら
http://www.raycop.co.jp/product/
レイコップ・ジャパン様のイベントに招待いただきました。
お土産に「スマホ用スコープ」をいただきました。
布団に潜むダニさえ見つけられるほどの拡大レンズですが、正直そんなもん見つけたくない……。
できれば雪の結晶とかの観察に使いたいものです。