「モザイク・カナダ」というドラマをご存じですか?
そう、こちらもカナダ建国150周年記念キャンペーンのひとつ、カナダ観光局を舞台にした人間味あふれるドラマです。主人公はカナダ観光局で働く女性スタッフ、秋月菜々(安田早紀)。
彼女がカナダ各地を訪れ、体験した笑顔のエピソードをドキュメンタリー風に伝えていきます。ドラマとドキュメンタリーを融合した新たな表現で「いまのカナダ」と「これからのカナダ」を伝えていく全12話。放送局はイマジカBSです。
こちら、カナダシアターから視聴することもできますよ♪
(「カナダシアター」はカナダ観光局が2017年7月1日に建国150周年を迎えるにあたり、選りすぐりのコンテンツを集めた総合ポータルサイト。多彩なコンテンツでカナダの知られざる魅力や旅の情報を紹介中)
探せばYOUTUBEでバックナンバーを見ることも可能!
なんと、この「モザイク・カナダ」で初々しいヒロインを演じていたヒロインの安田早紀が「カナダ150周年 大使館祝賀イベント」でトークショーに登壇されたんですよ!
可愛い! そして細い!! こんな細腕でカナダの大自然をのりきるなんて、すごい!!!
こっ、これは科学番組やCMなどでよく見る、「気温が氷点下下回りすぎてて、お湯でも瞬時に凍っちゃったよ!」の好例! カップ麺から食べようと麺をすくいとったらその場で凍ってしまって食べられなくなっちゃったよ~の図!!
ホントに、あんなに脂肪の薄い腕でどうやってこの凍える寒さを乗り切ったんだか……北海道出身の私でさえ感心してしまいます。ちなみに札幌ぐらいだとここまで気温、下がりませんから。
そしてトークショー、もう一人のゲストはこちらでも紹介した……
大納言光子さんでした♪
ん? こっちの写真と随分違うような?????
こ、細かいことはおいておいて、この勇敢な女性二人をお迎えしたトークショーは笑いの連続でございました。
一番受けてたのはやはりこちら。
結果は是非「カナダの笑顔を探す旅」でご確認下さい♪
って、画像をご覧になればお分かりになると思いますが……。
最後はお二人で記念写真。
安田早紀さんの隣に立てるだけでも大納言さんの度胸と勇気が分かります。ガンバレ、10人のイケメンとのエグザイルダンス!
このステージ上ではダンスこそ披露されませんでしたが、堂に入ったムーンウォークで満場の喝采を浴びていらっしゃいました。
何故萬田久子さんの真似をしているかというと、萬田さんが「モザイク・カナダ」の出演者だから。ヒロインの上司という重要な役どころなのです。
最後には在日カナダ大使館のアンドレア・クレメンツ統括参事官を交えての記念撮影。
ちなみに参事官の横の男性二人組は日本で活躍しているロックバンドの「MONKEY MAJIK (モンキー・マジック)のお二人。メイナードとブレイズのプラント兄弟です。彼らは現在は日本在住(言葉もぺらぺら)なれどカナダ出身ということで、この日はわざわざ生演奏のために駆けつけてくださったんですよ。ほんとに舞台でギター演奏が始まった時には鳥肌が立ちましたわ。
大変盛りだくさんな内容の”カナダ150周年 大使館祝賀イベントに参加できて、本当にラッキーだったのでした♪