虹色を帯びたパールのように美しいコンパクトーケース。
リニューアルしたＩＯＰＥのエアクッションカバーです。
ちなみにリニューアルする前のはこちら。
パッケージから一新されているのが分かりますね。
シックな群青に彩られたパッケージの各面の中に……
一面だけ、他と違う虹色を示すのものがあります。
一見すると銀色なんですが、光の当たり方によってその銀色の面に虹のように分かれた色の帯が見えるんです。そう、あたかもプリズムであるかのように。
上でも御紹介したコンパクトケースも、実は微妙にプリズム的。
それはきっと、このエアクッションを纏った肌が、どの角度から見ても輝く”プリズム艶肌”になることを暗に示唆しているからでしょう。
どの角度から見ても、そして恐らくどの角度から光りがあたってもシミを上手くカバーしてつやめく肌に見せてくれるのが「エアクッションファンデーション」のすぐれたところだと思うのですよね。
前回同様、これもカナダはバンクーバーまで持っていって使用していたのですが、彼の地では太陽光線の当たり方がそもそも日本とはまるで違うのですね。毎日好天にめぐまれたのはいいのですが、紫外線たっぷりの日光が横殴りにばしばし顔に当たるのを感じたものです。
日本（関東近辺）では野球帽みたいな前にひさしのついたキャップをかぶれば、斜め上から降ってくる太陽光線がひさしに遮られて顔にあたらなくなるじゃないですか。だからこそ帽子を被る意味があるわけですよ。
ところがバンクーバーじゃあそうはいかない。真昼をすぎると帽子を被っていても、真横からのような光がひさしの下からギンギンに照らしつけてくるんですから！ 帽子被ってる意味ないって。
そんな横暴な光に照らしつけられてさえ、「エアクッションファンデーション」を纏った肌は無敵に肌を守って美しく輝いていてくれましたね。バンクーバーの９時まで明るい長い午後にもよく耐えて。
これからの夏に向けて海外旅行を計画されている方、ＩＯＰＥの「エアクッションファンデ」は買いだと思いますよ。全天候、どんな光線の加減でもお肌がばっちり整って見えますから。
まだ「クッションファンデ」を試したことがないという方もこれなら大丈夫。
ＩなにしろIOPEの「エアクッションファンデーション」はよくできていて、鏡を汚すことなく、エアクッションファンデを清潔に保ちつつ持ち運びできるのですから。
ついでに言うと、パフがよくできているので顔につける際に手を汚すことがないのが本当に嬉しいです。リキッドファンデとかＢＢクリームだと、つけたあとに手を洗わなきゃいけないのが面倒でね。
さて、ここからが「リニューアル」の本番です。
シールをはがすと、中身はこう。
前はこうだったんですよ。違いは一目瞭然ですね。
新しいこの凹凸は３Ｄセル。
この３Ｄセルがスポンジに含まれているリキッドをたっぷりと押し出すのに役立ってくれるのです。
スポンジ自体もソフトになっているので、軽いタッチでパフに均一にとれるんですよね。
ＩＯＰＥのエアクッションファンデにいいところは、これだけたっぷりパフにとったあと、うっかり顔にぺたっと力一杯おしつけてもそこだけ濃くなったりしない点なんですよ～♪
たまにね、エアクッションファンデでもね、そうやってつけるとパフが最初にあたった面だけべたっと濃くなっちゃって、均一に見せるためにそのあとヒドイ苦労をするハメになるものもあるんですが、ＩＯＰＥならその心配はないんです。
このパフにしみこんだリキッドは常に同じ調子で顔の上に落ちてくれるので、苦労することなく均一にぬれるんですね。それでいて重ねづけすることでカバー力が高まるので、気になるシミもいい具合に隠せたりして♪ そしてプリズムパウダーが光を反射してくれるので、ムラのない仕上がりになるんですよ。
まだＩＯＰＥを使った事はないけれど「エアクッションファンデーション」に俄然興味が湧いてきた……という方には今がチャンス！
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私の使っているカバータイプの他に素肌を綺麗に見せたい方のためのナチュラルタイプもありますよ。
一度使ったらクセになるクッションファンデ、今がお試しのチャンスです♪
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