皆様、ちょいとお久しぶりです。
ここ数日、自宅でDVDの映画を見るのに忙しくてブログの更新を怠っておりました。
だって、BenQアンバサダーの製品モニターでお借りしているBenQ ポータブルプロジェクター「GS1」の返却期日が間近に迫っているんですもの! 今の内にがっつり見ておかないと勿体ないじゃないですか~~~!!
あっ、すいません、何の説明もないまま吠えてしまって。
ちなみに「BenQ ポータブルプロジェクターGS1」というのはこれです、これ。
ちっちゃいでしょ?! 隣、ブルーレイですからそのコンパクトさがお分かり頂けると思います。
このサイズでありながら、必用な機能が全て搭載されていて、しかもめっちゃ便利に使えるようになっているんですよ、GS1。
外付けバッテリーがあるので、スクリーンに該当する物があるところならどこでも投影できるんですね!
コードのつながっている上が本体、下がバッテリー。電源コードにつなげばバッテリーなしで使えます。
ちなみに上の画像はYOUTUBEのもの。
WiFiにつなげるので、本体があればそのままYOUTUBEの動画を大きくして見ることができちゃうのです(画質はそれなりになりますが)。
PCやスマホにつなげば、その画面にうつる画像や動画をそのまま投影することもできます。これ、旅行の写真とかスマホに入っているヤツを大勢で見る時にとっても便利です。撮った本人の解説つきで、みんなでふ~んと納得して見られますからね。
そしてまたPCにDVDドライブがあれば、それで映画が見られちゃうってわけなんですよ。ウチはHDMIコードが使えるPCにディスクドライブがついてないので、外付けで使ってますけど、それでも超ゴキゲン。あ、ウチ、壁の色が白いので、必用な面積さえあればどこでもスクリーン代わりになるんですよね♪
画面の明るさなどは環境に応じて調節することができます。
これは昼だったんですよ。BenQ ポータブルプロジェクターGS1
をお借りしてすぐの時だったので。この壁スクリーンのある部屋和室で、窓が障子なもので閉めても全然暗くならないの! もう、ほんと、暗幕欲しいと思いましたよ。
明るくても見られないわけじゃないですが、やはり周囲が暗い方が映像はひきたつわけで、映画を見るにはやはり夜を待つことになります。でもほら、夏至の前後はなかなか日が暮れないでしょ。夜が待てなくて外から遮光カーテンぶらさげたり、障子の一部を車よのサンガードで覆ったりもしたんですが、やっぱりどうしても真っ暗にはならないんです。暗幕って偉大ですね。
結局、最後は夜を待って映画を見る習慣がつきました。
私今まで好きな映画のDVDやブルーレイを買っても、そんなに見ることがなかったんですが、その理由が分かりましたよ。テレビではどうやったって映画館の再現とはいかないからです。
しかし夜暗くなってからGS1で見るDVDはか~な~り映画館に近い! これはいい、これはいいです!
スクリーン、微調整できちんときれいなスクリーンサイズの長方形でみられるんですよ、台形とかじゃなく♪ これ、すごいですよ!
で、映画館よりいいのは、トイレに行きたくなったら一時停止ができることですね♪ 大事な場面を見逃す心配もありません。
自宅ですからビールでもワインでも何でも飲めるし、おしゃべりだってOK。ただし暗いのでものを食べるには適してないかも。
うちにはブルーレイ用のディスクドライブがないのでDVDしか見ていないんですが、全然問題なかったですね。
テレビよりもずっと大きなスクリーン(壁)で見ると臨場感が全然違いますよ。例えば「ホビット 決戦のゆくえ」では、敵の大ボス(CGキャラが死ぬ際、瞳孔が開くところまでしっかり見てとれます。
どの映画を見てもテレビに比べてあまりに素晴らしいので、感動が輪をかけて大きくなりますよ。
ウチにあるありったけのDVDをこのBenQ ポータブルプロジェクターGS1で見たいくらい。
こんなに手軽でどこにでももっていけるプロジェクター、映画ファンならいずれ必携になるかも♪
▽「GS1」公式サイト
http://www.benq.co.jp/product/projector/gs1/
▼「GS1」取扱説明書とクイックスタートガイド
http://www.benq.jp/bqjp/GS1_User_manual.zip
BenQアンバサダーの製品モニターで借りています。