「ドクター・ストレンジ」はもちろん劇場でも3回ぐらい見たんですが、最近楽天SHOWTIMEで配信が始まっていたのでレンタルで見ることにしたのです。

 

なんかちょっとかなり生活感がにじみ出ておりますが、「GS1」があればこういう感じで自宅が映画館代わりになっちゃうのですね。スクリーン(壁)から5メートルぐらい離れた位置で見ると、これでもかなり大きく見えます。

 

ちなみに、「GS1」、三脚で使うと音もかなりいいのです。

非常に優秀なスピーカー搭載とみえて、今までテレビで見ていたのでは気づかなかった音がかなり拾えるんですよ。例えば「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド」でウィルが死に瀕しているときの苦しい息づかいがはっきり聞こえるので、見ているこちらも胸が苦しくなったりするんです。ほんと、「GS1」一台あれば、どこでも簡易映画館になりますよ。

 

さて、話を戻します。「ドクター・ストレンジ」は楽天ショウタイムを見ることのできるPCで流しているのを「GS1」で投影して見る形になりました。楽天ショウタイムで使える端末の数には限りがあって、私がその上限まで使っていたためかもしれませんが、ちょっとハッキリしません。

 

本来「GS1」はそのまま無線でインターネットにつなげます。

 

ストリーミングの映画をそのまま「GS1」で大きくして見られたら便利でいいですよね~。それでも私は映画館に行くけどね。

 

このぐらいの大きさのスクリーン(壁)でも結構迫力出るので「ドクター・ストレンジ」を見るのにはぴったりでしたよ。この作品は背景のビルなどが万華鏡のようにダイナミックに変化していくシーンがひとつの見所ですから、これは大きいにこしたことないですもん。

いや、もう、ポカーンと口あけながら見てましたわ。

 

さて、この作品はタイトルロールであるドクターを演じたベネディクト・カンバーバッチがかっこいいのはもちろんのこと、敵役であるマッツ・ミケルセンがまた負けないくらいかっこいいのですわ~。特にマッツが相手を追いかけて走っているシーンは前から見ても後ろから見ても上から見ても美しくて惚れ惚れします。顔、恐いんですけどね、カエシリウス(マッツの役)。

 

 

このBenQ ポータブルプロジェクター「GS1」、三脚につなげるまでに3週間ぐらいかかっちゃって……というのも三脚の部品がつかってない内にどっかいっちゃってて探すのに時間がかかったもんで……つなげてからは毎晩のようにDVDで映画見てましたね。ボーン三部作とかホビット三部作とかパイレーツ三部作とか、それでもまだまだ見たりない! まだ「レ・ミゼラブル」を見ていな~いと、お返しするときは泣く泣くでしたよ。

 

もう、こんなにいい物がこの世にあったなんて知りませんでしたよ。

BenQ ポータブルプロジェクター「GS1」、映画ファンにはガチでお勧めです。

 

 

▽「GS1」公式サイト
http://www.benq.co.jp/product/projector/gs1/

▼「GS1」取扱説明書とクイックスタートガイド
http://www.benq.jp/bqjp/GS1_User_manual.zip

 

 

 

 

 

BenQアンバサダーの製品モニターでお借りてしました。