ご存じですか?

ライスパワーで日本女性のお肌に貢献してきたKOSE米肌

今年でなんと5周年なのです!

すごいでしょ、このKOSE米肌5周年記念ケーキ!

 

人気アイテムである米肌の肌潤化粧水と澄肌の美白エッセンス

が見事に再現されておりますね♪

 

このケーキ、あとで切り分けられたものを頂いたんですが、大変美味しゅうございました♪

私のケーキには肌潤化粧水の容器に該当する部分がのってきたようで……ホワイトチョコに色づけしたもののようでしたが、詳しいことはわかりません。フルーツたっぷりのゴージャスなケーキでした。

 

実はこのケーキは「KOSE米肌アンバサダープログラム スキンケア講座のイベント」でサーブされたもの。そう、ケーキがメインのイベントではなく、米肌や澄肌の化粧品類をどう使えば一番効果的かを学ぶものだったんです。

 

その名も美白 継続は力なり

勉強や運動と同じく、美白も継続してこそなんですね。

 

そして今回学ぶには単なる美白だけではありませんでした。

ファンデーションやおしろいをべた塗りしたような不透明な白さはいらない、素肌を輝かせる透明感が欲しい! という、女性の望みをよ~くわかってらっしゃるKOSEさんだからこその講座でございます。

 

後半の「お手入れ体感パート」ではプロのワザをしっかり身につけて変えるために必用な道具が全て揃えて置かれてあります。

あ、手前の割り箸のついてるつつみはお弁当ね♪ KOSEさんはやることにスキがないのです。

 

それでは前半の座学パートからご紹介しましょう。

 

まずは「美白の効果を感じたのはいつ?」というアンケートの結果から。

1ヶ月で感じる人がほぼ4分の1で、それ以上の期間をすぎてから美白効果を感じる人が半数以上もいるという結果が出ました。

 

なぜ1ヶ月、ないしそれ以上もしてから効果が現れてくるのでしょう?

 

それはターンオーバー(肌の生まれかわりのサイクル)にそれだけの時間がかかるからです。

肌はこの図の一番下の基底層で新しい細胞が作られます。それが一番上にまで押し上げられて新しい表皮となるまでのサイクルを「ターンオーバー」といいます。基底層にある「メラノサイト」(図では不定形の細胞)が、メラニンを作っているわけですね。

 

メラニンには黒色のユーメラニンと赤色~黄色のフェオメラニンがあり、シミの原因となってしまうのはユーメラニンの方。いわゆる「美白有効成分」の働きは黒いユーメラニンになることを阻止し、フェオメラニンになるよう導くのだそうです。

 

だから美白有効成分が効くのはお肌の基底層側。すでにできてしまった黒いメラニンはターンオーバーと共に排出されるのを待つしかありません。

 

ところがなんと、紫外線ダメージが蓄積されているとメラニン生成活動スイッチが増え、結果的に多くのメラニンがどんどんつくられることになってしまいます。

 

また弱い刺激でもすぐ反応しやすくなるんだとか。これ、よく分かりますね! 私なんか洗濯物干しにベランダ出てるだけでびっくりするぐらい焼けちゃいますからね。子どもの頃さんざん日焼けしたせいなんですね、これ。

しかも長い間メラニンをたくさん抱えたメラノサイトが居座っている可能性があるとか……。こうなるとちょっとやそっとのターンオーバーではリカバーしきれないような気がします。

 

それでも継続して美白化粧品を使い続けることには意味があります。

少しずつでも黒色のメラニンがつくられにくくなれば、ターンオーバーによって表面のお肌から少しずつ変わっていくはずなのです。

 

そうやってメラニン生成が抑えられてくると、メラノサイトの感受性 も弱まってくるんだとか。

ここに至るまで、紫外線予防をしつつ美白化粧品を使い続けないと、目に見えるような効果は期待できないということなんですね。

 

でもほら、ここに嬉しい情報が!

メラニンが生成され始めるのは紫外線を浴びてから6~12時間後!

 

ってことは、うお~、しまった~!! と思ってからでも、シッカリお手入れすればまだ間に合うということじゃないですか。なんと心強い!

 

そしてその時にはやはり米肌を使うのが効果的!

 

恐い話のあとには心休まる情報が聞けてよかったです。

ほんと、美白は日々のお手入れが大事なんですね。

 

 

後半についてはまた改めて記事を書きます。

 

「KOSE米肌アンバサダープログラム スキンケア講座のイベント」に参加しました♪