「美白も透明感も手に入れる!プロに教わるスキンケア講座」
全編の座学パートはこちらの記事をご覧下さいませ。
さて、後半の「お手入れ体感パート」で用意されていたのはこちら。
ヘアピンからエプロン、喉が渇いた時のお水までぬかりなく準備されておりました。さすKOSEさん♪
まずはお化粧を落とすことから始めたので、最初に使ったのは「肌潤クレンジングクリーム」でした。上の画像ではむかって左上。下の画像では真ん中にあるのがそうです。
ぷるんとした感じのクリームをサクランボ粒大手にとります。
両頬、あご、ひたい、鼻筋に円を描くように置いてから掌全体でのばしていきます。
四指を揃え、あごから螺旋を描きながらていねいに汚れとなじませます。ここでついチカラを入れすぎてしまうのが私の悪いクセなんですが、あくまでも軽く、軽く、力を入れすぎないのが大事です。
クレンジングのテクスチャーが代わり、ふっと軽くなったら汚れが浮き上がった合図だそうです。それをティッシュで軽くおさえて拭き取ります。その後はふき取り化粧水を含ませたコットンでさらに拭き取ります。
このあたり、両手がクリームやら何やらでべたべたなので、写真がとれておりません。あしからずおゆるしください。
さてその後「澄肌美白化粧水」、「澄肌美白エッセンス」と続きます。美白も透明感も高めるためにはこれらを使ったお手入れを長く続けることが大事なのです。
双方顔につけるにあたり、プロならではの細かいコツをたくさん伝授して頂きました。もうこれはホント皆様にもKOSE米肌アンバサダーになって頂いて、自ら奥義に触れて頂くしかないと思います。
この時の「澄肌美白エッセンス(ポンプ4回分)はただつけるのではなく、リンパの流れをよくし、老廃物の排泄を促すような方向に沿って軽くマッサージしていくもの。中心から外へと軽くマッサージを場所を変えて3回ずつ行いました。これは顔全体のリンパの流れを良くするもの。次に顔中心のリンパの流れをよくするために中指で鼻全体を各6回。それから顎から頬全体をマッサージして老廃物の排泄を促しました(12回)。最後に鎮静のために掌全体で中心から外側にゆっくり6回マッサージ。丹念に重ねていくと、終わる頃にはすっかりお肌の新陳代謝が高まった気がしたものです。
その後はKOSE米肌イベントの呼び物である、「ホットタオル」を顔にのせてのリラックスタイム。これ、ほんと気持ちいいんですよ!
この日はアイメイクはおとさないよう、なるべく目の周囲はのぞいてマッサージしたりしてたんですが、もう「ホットタオル」が来た瞬間にムダなあがきは一切やめて、顔全体にのせてあたためてしまいました。あ~、最初からメイク残らず落としておくんだった!
蒸しタオルで心もお肌もあたたまったあとは、「澄肌美白化粧水」をたっぷり使ったローションマスクです。
コイン状だったものがローションを吸ってふくらんでいきます。
アイメイクを残すようにと、この日はローションマスクを半分に折って使うことになっていました。
まあ、私はアイメイクもすっかり落としてしまっていたので、もう一度広げて顔全体をシートマスクで覆いましたけどね。これで待つこと5分。ぷるぷるのお肌よこんにちは、です。
その後はハンドプレス。掌で顔全体を包み込んでやるのは、気持ちが落ち着いていっていいものです。
その後ひゃ再び「澄肌美白エッセンス」ポンプ2回分を通常のつけ方で両頬、あご、ひたい、鼻筋に円を描くようにおいていきます。掌全体でのばしたあと、四指を揃えて両頬をやさしくひきあげるようになじませ、次に片手の掌全体をひたいに密着させ、左右交互に引き上げます。あご、口の周り、鼻筋、目のまわりは中指と薬指を使ってなじませていきます。
マッサージでだけでなく、指圧の方法も教えて頂きました。
みんな真剣に指圧してましたよ。
最後に「肌潤ジェルクリーム」をお顔にプレゼント。
特に乾燥を感じているわけではありませんでしたが、米肌のクリームをつける機会は逃せませんものね♪
以上で実習(?)も全て終わり、自分達が使った「澄肌美白エッセンス」をそのままお土産に頂いて帰りました。
いやでも日に焼けてしまう夏の到来も、今年は「澄肌美白エッセンス」でのお手入れを毎日続ける事でリカバーできそうです。
美白は継続こそチカラなのです。
「KOSE米肌アンバサダープログラム スキンケア講座のイベント」に参加しました♪