今日、お昼にニュースを見ていたら、おせち料理用のワカサギ釣りの映像が流れました。このワカサギはこれから甘露煮などに加工されたのに、お正月の食卓に並ぶのを待つのでしょう。

 

ワカサギがおせち料理に使われるのは、かつて茨城県は霞ヶ浦・北浦の一部を治めていた麻生藩に由来するそうで、案外、地方色豊かな理由なんだな、と思ったりして。

 

私は北海道出身ですが、でもワカサギの甘露煮は母の作るおせちにも入っていましたね。

 

そんなこんなでちょっぴりふるさとのおせちが懐かしくなっていた私にレビューブログからの耳寄りな情報がもたらされました♪

 

ご覧下さい、この寿し常特製 北海道贅沢おせち「豊年膳」

北海道ということでカニまでどーんとにぎにぎしく飾られております。

 

カニ、私が子どもの頃は特におせちに入ってるってわけではなかったですが……まあ、ご馳走には違いないのでおめでたい席でお目にかかる機会は多かったですけどね。

 

それはさておき、こ~んなにボリュームあるカニ付きのおせち、今ならまだ予約が間に合うんですよ。カニに限らず北海道の味覚がたっぷり楽しめそうで、いいかもしれない、これ。

 

寿し常特製 北海道贅沢おせち「豊年膳」の詳細はこちら
 ⇒http://sushitsune.shop-pro.jp/

 

 

こちらがいわゆる伝統的なおせちの並ぶお膳ですね。

黒豆、栗きんとん、数の子……わかさぎもここかな?

 

おお~、私の大好きな伊達巻きがふっといわ~!

この伊達巻きは静岡の由比の職人が手巻きで一本一本焼き上げたものなんですって~。ヨダレでそう……。

 

その他、普段は滅多に食べられないような高級食材がみっしり並んでおります。海老のまあ立派なこと! イクラも目一杯!!
また、独自の製法で柔らかく煮込んだ「えぞあわび」もあるそうです。あわびなんか、うちのおせちには入ってなかったような……。ゴージャスですわ~~~。

 

そしてここのカニですね~。これ、タラバですよ。

これ、真っ先にカニがなくなるパターンですね。

誰がどの部分をとるか前もって決めておかないとダメですね。誰かが独り占めとかしたら、のちのちに禍根が残りますからね(食べ物の恨みは深い)。

 

実は「豊年膳」にはタラバの他に毛ガニもつくんですよ。

             これこれ↓

これだけカニがあればね、親戚一同集まっても皆潤沢に食べられるから争いに発展する心配もなく、安心してお客様を迎えられますよね。

 

やはりお正月は食卓も心も豊かにすごしたいもの。

今やそれがインターネットで手に入るのです。

まさに伝統と未来が手に手を取って歩む時代なんですね。

 

 

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