つ、ついに日本公開が決まりました!
ノオミ・ラパス主演!オーランド・ブルーム、マイケル・ダグラス、ジョン・マルコヴィッチら豪華俳優が共演するサスペンス・アクション『アンロック/陰謀のコード』4月公開決定
『プロメテウス』(12)『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』(09)などの作品でその演技力で一躍注目を集めたノオミ・ラパスが主演を務めるアクション映画『UNLOCKED』(原題)が『アンロック/陰謀のコード』の邦題で2018年4月よりTOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショーが決定した。
主人公の過去にトラウマを抱える女性尋問官のスペシャリスト、アリス・ラシーンをノオミ・ラパス。孤立したアリスのバディとなる元海兵隊員ジャック・オルコット役には『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのオーランド・ブルーム。アリスの元上司で、彼女を気づかいながらも尋問官への復帰を強く勧めるエリック・ラッシュには、『ウォール街』でアカデミー賞®を受賞したマイケル・ダグラス。そして、CIAのヨーロッパ部門長ボブ・ハンターには、アカデミー賞®に2度ノミネートされた『RED/レッド』シリーズのジョン・マルコヴィッチ!MI5の捜査官エミリー・ノウルズに、『シックス・センス』でアカデミー賞®、『リトル・ミス・サンシャイン』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされたトニ・コレット。さらに監督に『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』のマイケル・アプテッドを迎え、ハリウッドのベテラン監督&人気と実力を誇る豪華スターが勢揃いした。
元CIAの腕利き取調官アリスは以前犯人を落とせず、複数の犠牲を出したことで前線から退き、ケースワーカーとして働いていた。ある時CIAが差し迫ったテロの情報を握るとされる人物を捕まえ、アリスに白羽の矢が立つ。容疑者を“落と(アンロック)”した彼女だが、昔の同僚から連絡を受け自分がだまされていたことに気付く。CIA内部に裏切り者がいることを知った彼女は、バイオテロから世界を救おうと奮闘するが・・・。果たして裏切りは誰なのか?真相を突き止めたCIAの尋問官・アリスが知る驚愕の事実とは?誰もが騙される予測不能のサスペンス・アクションがここに誕生した。
映画『アンロック/陰謀のコード』は、2018年4月TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー!
はい、以前にご紹介したこれ、この映画ですね♪
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ノオオねえさんが超絶かっこいい、「ミレニアム」リスベットの面目躍如たる作品です。うあ~、ついに日本公開が決まったぜ!(4月だけど)。
"UNLOCK" は文字通りに "錠が開く。~を解錠する" という意味ですが、それが心の鍵につながって "秘密を打ち明ける"、"情報を漏らす" という意味もあるのです。
だから上の記事では(容疑者の自白を引き出して)「落とす」という意味で使っているのでしょう。
私が見た「UNLOCKED」は、情報の「全開示」「つつぬけ」「だだもれ」状態でしたがね。
そういえばオーランドのお仕事もここではロックを解除することでした。
映画の中にたくさんの「UNLOCKED」が散りばめられているので、どうぞお楽しみに!