ノオミ・ラパス×オーランド・ブルーム「アンロック」緊迫感MAXの予告編公開! #映画 #eiga http://eiga.com/l/rWmNQ
「ミレニアム」シリーズや「エイリアン コヴェナント」で知られるノオミ・ラパスをはじめ、豪華キャストが結集したアクション「アンロック 陰謀のコード」の予告編と本ビジュアルが、公開された。
ラパスに加え、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのオーランド・ブルーム、オスカー俳優マイケル・ダグラス、「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレット、「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」「RED レッド」のジョン・マルコビッチが共演。
ある受刑者を尋問で“完落ち(=アンロック)”させられず、テロリストの襲撃を止められなかったトラウマを持つCIAの尋問のスペシャリスト、アリス・ラシーン(ラパス)。ケースワーカーとしてロンドンで静かな生活を送っていたアリスは、バイオテロ計画の容疑者を尋問するためCIAに呼び戻される。1度は容疑者を“完落ち”させたアリスだったが、昔の同僚からの連絡でそれがワナであることに気づき、さらに内部に裏切り者がいることを知る。「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」のマイケル・アプテッド監督がメガホンをとった。
予告編では、「ハメられた」「CIAに内通者?」「追われてる」「人類が滅びる」といった緊迫感あふれるセリフや映像がたたみかけ、アリスが巨大な陰謀に巻き込まれていくさまが見て取れる。アリスが二丁拳銃を構える銃撃戦や、アリスの相棒で元海兵隊員のジャック・オルコット(ブルーム)の肉弾戦、さらには爆発シーンも盛り込まれ、裏切り者をめぐるサスペンスと共に画面を盛り上げている。
本ビジュアルでは、サイレンサー付きの拳銃を構えたアリスに加え、元上司のエリック・ラッシュ(ダグラス)、CIAのヨーロッパ部門長ボブ・ハンター(マルコビッチ)、MI5の捜査官エミリー・ノウルズ(コレット)といったひとくせもふたくせもありそうなメンバーが並び、「真実をこじ開けろ」というキャッチコピーがスリリングな物語に拍車をかけている。
「アンロック 陰謀のコード」は、4月20日から全国公開。