なんだかよくわからない天候が続いておりますが、それでも確実に草木は芽吹き花は咲き、あたたかい季節へと変わって参りました。そうなると人間の方は外に纏っていた物を一枚、また一枚と外し始め、お肌の露出が増えていくのでございます。
ストールを外せば首筋が、タートルネックをやめれば首元が、襟を開ければ鎖骨周りが、半袖になれば前腕が、キャミソールになればデコルテから二の腕まで露わにと、人目に触れる面積は夏に向かって増える一方。
そうすると気になるのがね、やはりその、お肌の状態ですわよね。
人前にさらすからには、お肌は美しくなくては困る。
ところが長い間長袖やコートの下で紫外線から守られていたはずのお肌が、意外にあんまりきれいじゃなくて、ショックを受けちゃうのがこの季節だったりするんです。鏡を見ると二の腕の裏側に大きなシミが広がっていたりしてね。何これ、と思っちゃう。
顔と違ってボディの方は保湿はしても美白はしないですからね~。それなのに顔じゃないからそうそう化粧で隠すこともできないという……何だろう、この矛盾にも似たやるせなさは?
これを解決するためには、顔もボディもまとめてシミ対策できるものがあればよいわけですが、あるんでしょうか、そんな便利な物、この世に。
と思ってたら、あったんです。
それもつい最近世に出たばかり。
この3月7日に発売されたばかり♪
ヨクイニンタブレットと書かれているのでどんなお薬なのかと思ってよく見たら、漢方製剤って書かれてますね。へえ、これ、漢方なのか。だったら自然由来だから副作用の心配とかあまりなくて、安心して毎日飲めますね♪
「ヨクイノーゲンホワイト錠」は血のめぐりを改善する「桂枝茯苓丸」と、皮膚のあれなどによく使われる「ヨクイニン」をあわせた「桂枝茯苓丸料加ヨク苡仁」と呼ばれる漢方薬なんだそうです。
ヨクイニンは漢字で書くと「薏苡仁(よくいにん)」で、俄然、漢方っぽくなります(くさかんむりがかっこいい♪)。これは
ハトムギの皮を除いた種で、古くからお肌のために用いられてきた生薬
とのこと。おお、そういえばハトムギ使っている化粧品って、結構いろいろありますよ。これもきっとヨクイニンの効果を狙ってのものなんですね。お肌につけてよし、のんでもよし、とは素晴らしい。
「桂枝茯苓丸」の方は「けいしぶくりょうがん」と読むそうです。まさに漢方薬といった名称ですね♪ こちらは血のめぐりを改善することで、肌に栄養を届け、ターンオーバーの正常化が期待できます。ターンオーバーが正常化すればその働きでしみの元であるメラニンも排出されるはず。また、血行が良くなることで「月経不順」や「肩こり」にも効果があるとか。女性にとってはありがた~いお薬です。
「ヨクイノーゲンホワイト錠」は手足の荒れにもシミにも効果が期待できるので、今から服用し続ければ夏には半袖やキャミを自信を持って着用できるはず。もちろん顔のシミにだって同じ効果があるはずなので、美白の一環としても推奨です。
これからの美白はつけるだけじゃなく、「ヨクイノーゲンホワイト錠」でのむ美白へ!
クラシエ薬品様よりご案内をいただきました。