キアヌ・リーブス&ダニエル・デイ・キム、アリ・ウォン&ランドール・パークの新作コメディに出演(映画.com) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180604-00000009-eiga-movi @YahooNewsTopics

 

Netflixの新作コメディ「Always Be My Maybe(原題)」に、キアヌ・リーブスとダニエル・デイ・キムが出演することがわかった。

 本作は、Netflixのスタンダップコメディ「アリ・ウォンのオメデタ人生?!」をきっかけにブレイク中のアリ・ウォンと、「The Interview」(ジェームズ・フランコ&ローゲン主演)で金正恩役を演じたコメディ俳優ランドール・パークが主演。ウォン、パーク、マイケル・ゴラムコが共同執筆した脚本をもとに、ドラマ「23号室の小悪魔」のナナッチカ・カーンが監督を務める。

 米Deadlineによれば、本作は、子どもの頃に思いを寄せ合っていた2人が、大人になって再会する物語。サンフランシスコで自分のレストランを経営するセレブシェフのサーシャ(ウォン)は、未だ自宅で父親と暮らす売れないミュージシャンのマーカス(パーク)とケンカして疎遠になって以来、15年ぶりに偶然出会う。

 その他のキャストは、カラン・ソーニ(「デッドプール2」)、シャーリン・イー(「無ケーカクの命中男 ノックトアップ」)、ビビアン・バング、ジェームズ・サイトウ、スーザン・パークら。現在、バンクーバーで撮影中で、2019年にNetflixで配信が予定されている。

 リーブスは、主演シリーズ第3弾「ジョン・ウィック チャプター3(原題)」の撮影に入っているところ。キムは、リブート版「ヘルボーイ」に出演しており、2019年1月11日に全米公開される。