目にも鮮やかなオレンジ色の……これはジュース?
見るからに栄養ありそうですが、でも一体何のジュースでしょう?
ジュースの横に並んでいる白いパッケージは化粧品の数々。
見ればジュースと同じステキなロゴがついています。
このロゴこそ、モンゴル産シーベリーのトータルケアブランド
「GUAMARAL(グアマラル)」の新しいデザイン!
そう、この日は抜群の眺望を誇るホテルにて「グアマラル」のブランド発表会が開催されたのです。
立ち並ぶシーベリージュース、窓の外には林立するビル群。
Seaberry製品の向こうにははるかに海が見渡せます。
あ、ちゃんと紹介する前に書いてしまいましたが冒頭のジュースはSeaberry(シーベリー)のものだったんです。名前に海(Sea)がつくから海辺のホテルが選ばれたんでしょうか?
シーベリーはシーバックソーンの実で、その姿はこちら。
ただ今新進気鋭、躍進中のスーパーフードです。
モンゴル国の代表的な果物なんだとか。
この日の発表会には来賓として中日モンゴル国臨時大使であらせられるダンバルジャー・バッチジャルガル氏と経済産業省通商政策局 北東アジア課 課長補佐の武田英孝氏が出席されていてご挨拶を賜ったんですが、そのお話によると「美味しくて健康によい」一種の万能薬的に食されている果物のようです。ちょっとした病気の予防に食べるようすすめられると聞いて、日本だったら梅干し的な存在にあたるのかなと思ったりして。モンゴルではそのくらい身近な果物なんですね。
だからブランド名の「GUAMARAL(グアマラル)」もモンゴル語。
ちなみに「蒼き狼と白き牝鹿」の伝説は日本でも結構有名で、そのままゲームのタイトルになっていたり、「蒼き狼」という井上靖の有名な小説があったりします。その対である「白き牝鹿」が近い将来「GUAMARAL(グアマラル)」の名で日本有数のブランドに育つのも夢ではないかもしれません。
また、ロゴのデザインが鹿の角(日本)とシーベリーの木の枝(モンゴル)の双方を表しているように、モンゴル産シーベリーのトータルケアブランド「GUAMARAL(グアマラル)」が二つの国の結びつきをこれからもっと強めてくれることも確信してしまいました。
なにしろグアマラルのシーベリージュースには女性に嬉しい成分がギュッと濃縮されていますから。
美に貪欲な日本女性がこれをほっておくはずがない!
今回、エビデンスもしっかり紹介されていました。
ジュースだけでなく、シーベリーの化粧品も一緒に使うことでより一層の効果も期待できそうです。
シーベリージュースで内側から、シーベリー化粧品で外側から、美しくなるチカラを基礎から整えるのが「内外美容」をうたう「グアマラル」ブランド。その場凌ぎではない、”根本解決” を目指すトータルケアがグアマラルシリーズで実現できる。これは素晴らしい事ですね!
詳細はこちらhttps://guamaral.com/
ちなみにこちらが化粧品に使われる成分としてのシーベリー。
学術名はヒッポファエ・ラムノイデス。
シーベリーはシーバックソーンの実という言われ方もするそうですが、「モンゴルの砂漠地帯に生育しているものがなんで海(Sea)?」と思ったら、西欧ではもっぱら海岸に育つと言うことで納得。
乾燥にも塩害にも強い。とにかく、過酷な環境でも生きて、たくさんの実をつける植物なんですから、そのはかりしれないパワーは是非とも活用したいもの!
というわけで、発表会の後に行われた懇親会で早速シーベリー100%のジュースを頂いて飲んでみました。
私、サジーとしてもチャチャルガンとしてもたぶんシーバックソーンとしてもこの果物のジュース飲んだことあるんですが、今まででシーベリーのこれが一番飲みやすかったです。酸味がおさえられて、まろやかな感じ。
今回製品開発にあたって一番にこころがけたのが「飲みやすさ」だったそうですが、バッチリ成功したのではないでしょうか。
懇親会ではその他にシーベリージュースのサイダー割やヨーグルトドリンク割も頂き、どれも美味しかったです。お話によればシーベリージュースと相性がいいのはカ○ピスと芋焼酎だそうで、これは自分でも是非試してみたいと思いましたね♪
幸いにも一週間分の1本をお土産に頂いているのです♪
グアマラル シーベリージュース+ゆず
グアマラルの製品は上の写真の告知通り、現在店頭でも購入できます♪
マロニエゲート銀座2 1F
マロニエ通り口 イベントスペース
6月8日(金)~6月17日(日)
有楽町マルイ 5F イベントスペース
6月22日(金)~8月31日(金)
きっと試飲もあると思いますので、お近くの方は是非お立ち寄りください♪
懇親会では馬頭琴とホーミーの素晴らしい演奏を拝聴しました。
馬頭琴の音色、鳴った瞬間にゾワゾワっとするほど見事でした。「ゲーム・オブ・スローンズ」のテーマを思い出しましたよ。勇壮で、もの悲しく、心かき乱される音なんです。
さらにホーミーの多彩なワザ(?)が合唱で炸裂して、こちらにはもう大感動。日本で、こんな間近でホーミー聴けるなんて、私は幸せ者だと思いましたね。
懇親会のお料理も申し分なく、トークショーの平子理沙さんは若くお美しく(秘訣は毎日シーベリージュース飲んでることなんだとか)、大満足の発表会でした。