お暑うございます。
なんて挨拶を交わす機会もない程、日中は屋内にこもって過ごすしかない猛暑の今夏、皆様いかがおすごしですか。
ワタクシは「dreamio style~ホームプロジェクター」でひたすら映画を見てすごしております。
冷房を効かせた室内で、好きなドリンクやつまみを傍らに置きつつ、たまにスマホチェックしても誰にも文句言われない環境で好きな映画に見入る日々、これなら猛暑も悪くないとさえ思いますよ。だって家から一歩も出ないで一日過ごしたって、それが健康のためなんだもんね~♪
「dreamio style~ホームプロジェクター」については以前からお伝えしておりますが……
私がお借りしている「EH-TW5650」の最大の利点は、明るい昼間でもめっちゃ見れる(ら抜き表現)こと!
これは実際に利用してみて、頗る快適なことが分かりました!
家庭用のプロジェクターで映画を見ようとすると、問題になるのが室内の明るさだったりするんですよね。普通、一般家庭に暗室とか暗幕とかないわけで、昼間に映画館のような暗さを室内で実現するのはかなり難しいことなのです。
うちでも遮光カーテンに変えたりしましたが、暗さは増したものの壁に映る画像をくっきりとした形で見られるまでには至らず、結局、夜を待たねばまともに鑑賞ができないという状況でした。
まあね、それが秋冬の昼間の短い時ならいいんですよ、夜の到来も早いから。
だけど5月から7月にかけての夏至をはさんだ日暮れの遅い時期にはさ、暗くなるまで待つのが長いじゃない! だからさ、「EH-TW5650」がウチに来たときも「だいじょぶっかな~」とか思ってたんだよね、本当は。
そしたらもう、ぜんっぜん大丈夫で! 夜を待つどころか、昼間に普通のカーテン閉めただけで見事にハッキリ見えた時には感動のあまり叫んでましたね、「これ、すごい!」って。
その後遮光カーテンに変えたので、夏の日射しの元でも快適な鑑賞環境が得られるようになって現在に至っているわけです。
ほら、エアコンいれる時は外部の熱や光を遮断するためにも遮光カーテン使うじゃないですか。だから一石二鳥というか、猛暑の夏こそ「EH-TW5650」使うにも良いタイミングなのですよ。どうせ外で遊べないんだから、家で映画やドラマを見てるのが一番!
著作権の関係でDVDの映像をのせるわけにはいかないので、どんな感じで見ているかってのはこれで勘弁して欲しいんですが……。
部屋の中は薄暗い程度で充分なので、実は何をするにも安心感が高いというのもありがたいんですよね、コレ。
夜中に真っ暗な中で見てると、トイレに立とうと思っても足元危ないし、何か飲もうと思ってもグラス倒しそうだし、「明るい」のを前提に置いている物に「暗い」とぶつかりまくるというキケンな現実に対処しなければなりません。一回一回明かりをつけなければならないってのも、意外に面倒だし、興醒めもするしね。
日常生活の中で、テレビで見てるのとそう変わらない感覚で大画面で映画やドラマを見られる、それが「EH-TW5650」の醍醐味ですね。
この猛暑、そして地域によっては災害の被害のただ中で、レジャーといっても旅行やアウトドアの計画を見直そうかと思っている方、その予算をプロジェクターに回すこと、真剣に考えてみてはいかがでしょう♪ 一度の出費でなが~く、そして安全に楽しめますよ。
エプソンから「EH-TW5650」とスクリーンをモニターでお借りしています。