以下の順で食べるのが良いと勧められた美味なるパスタ三種類。
青の洞窟 GRAZIA ボンゴレビアンコ
青の洞窟 生パスタ ジェノベーゼ
青の洞窟 GRAZIA ボロネーゼ
定番ともいえる三種のパスタを一皿で食べられる幸せ……。
しっかりと噛みしめたのはこちらの記事でお伝えしたレストラン。
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そう、だからこれらのパスタは御家庭でも簡単に美味しく再現できるのです。
詳細はこちらのウェブサイトをチェック!」
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真ん中、パッケージの違う「青の洞窟 生パスタ ジェノベーゼ」、これ、ご存じの方も多いと思いますが、冷凍食品なんです。
そうです、これが冷凍食品。冷凍の生パスタ。
もうね、全然遜色ないですから。あの生パスタ特有のもちもち感がしっかり再現されてます。しかもこのジェノベーゼ、バジルの香り高いだけじゃなく、なんともいえないコクがある! あ、ワイン欲しい。
いや、ワインは一番に食べた「青の洞窟 GRAZIA ボンゴレビアンコ」の時点で『白欲しい~』と切実に思っていたんですが。
見て下さいよ、この麺の美味しそうなこと……!
こちらは歯応えプリプリの、アサリのダシの出たソースがめっちゃからみ~ので、至福の味わい。もうこのアルデンテ、たまらんですたい!
実はこれ、「青の洞窟」の麺そのものに秘密があるんですって。
スパゲティの表面に見えない程の細い溝が刻まれているんだそうですよ。その溝にソースがからむんだそうな。
現物を見せて頂きました。
まあ、見た目はほとんど区別がつかないんですが……
触ると違いが分かるんです。
麺を数本ずつ束にして持って、表面に指を滑らすと通常の麺はすぽーんと抜けるように上から下まで止まらずに行くんですね。
ところが「青の洞窟 スパゲティ」は違う。5~6センチ行くと何故か自然と指が止まる。あれ、おかしいなと思ってもう一度ちょっとチカラを入れて滑らせても、5~6センチ行くと指が止まる。スパゲティを上から下まで滑るのに、指が3~4回は止まる感じです。
これはやはり極細とはいえ溝が刻まれていることで、摩擦係数が高くなっているから抵抗が生まれているせいなんでしょうね。あ~、ほら、髪の毛にはキューティクルがあるから、生え際から先に向かって指を滑らせても止まらないのに、逆向きだと止まるとか、あるじゃないですか。あれとほぼ同じ理屈……のはずです。
この「青の洞窟 スパゲティ」を使えば、美味しいソースをお皿に残すことなく全て麺に絡めて食べる事ができるのですね♪
私、結構、パスタで麺だけ全部食べた後にソースが残ってる人で……いつも勿体ないなあと思っていたのですよ。自宅ではパンとかあれば、それでお皿を拭うようにして食べていたものですが、できればパスタとソースが同時になくなるように食べたいと常々思っていました。
その願いが「青の洞窟 スパゲティ」を使うことで簡単にかないそうで、大変喜んでいるのです。
お土産で頂いちゃったしね♪ あとは作るだけ♪
日清フーズ様のプロモーションに参加し、お土産を頂きました。