真夏の紫外線の猛攻を凌いでも、女の肌に迫る敵はまだまだいます。

日光という直射はとりで……じゃなくても室内に閉じこもれば回避することができますが、内に居ようが外だろうが常に攻撃を受け続けている相手というのは足下にいます。そう、それは重力。地上にいる限り、女性の皮膚を、筋肉を、骨を、何もかもを地球の中心へと引きつけ続けます。

 

あれ、あの、無重力だとどうなるんでしょうね?

NASAでもJAXAでもそういった研究はしてくれてないんでしょうか、長期間の無重力状態における女性の皮膚状態の変化とか。皺やほうれい線がなくなったりとかしないのかな?

 

まあ宇宙飛行士でも剛力彩芽でもない私に無重力を体験するチャンスはたぶんないでしょうから……乗ってるエレベーターが落ちて自由落下中の0Gとかならあるだろうけど、その後に肌の若返りを感じたならすでに一回死んで生まれ変わってるってことよね……赤ちゃんのお肌ならそりゃ真新しくてピカピカだわ……あれは成長するため常に分裂を繰り返して新しい細胞になっているからなのね……

 

とここまで考えて、ハタと思い至りましたよ。

重力に対抗するために何も宇宙に行かなくてもいいんだ!

自分の肌細胞が赤ちゃんの頃の元気さを取り戻せれば、重力に抗って立ち上がる勢いのあるお肌になれるはず!

 

そして現代の最新テクノロジーは、それをかなえてくれるのですね♪

ベリーク リフトセラム

「ベリーク」ヒト幹細胞培養液配合の新ブランド。

 

ヒト幹細胞培養液ヒト幹細胞順化培養液)は、再生バイオテクノロジーから派生した注目の美容成分。

 

ヒトの脂肪細胞から取り出された幹細胞が培養の際に分泌する分泌液であるヒト幹細胞培養液、そこには30種類以上の肌の成長因子が含まれていると言われています。

 

そのヒト幹細胞培養液を独自の技術でナノ化したものが、「ベリーク」には使われているのです。バイオとナノのWテクノロジーの、まさに精華といえましょう。

 

 

「リフトセラム」にはさらにお肌のための美容成分「タイトニル※1」「アイデリン※2」「ジュベレベン※3」「SWT7※4」と肌引き締め成分「ミニポリル※5」が配合されております。

 

※1アセチルグルコサミンリン酸2Na、グルクロン酸
※2プランクトンエキス
※3アセチルヘキサペプチド-51アミド
※4チレッタセンブリエキス
※5アカツメクサ花エキス

 

 

パッケージやボトル表面に描かれているのは、独自のオーガニック成分の原料となる花や実でしょうか。

 

 

美容液を手に取ると顔につける前からまず心を鷲づかみにされるのがそのオーガニックな香りなんですね。香水のように良い香りですが、しかしよりアロマに近い野趣のような力強さを感じます。これが鼻孔の奥にパーンと飛び込んでくる。それだけで肌以前に心の元気が呼び覚まされる感じです。

 

香りはたぶん、ダマスクローズにゼラニウムがメイン。どちらも私が大好きな香りなので♪ その他ジャスミンやカモミールなども入っているような……(詳細はこちら)。どれもなじみ深い香りのはずなんですが、優しさよりも生き生きとした強さの方をより強く感じられるというか……。香りの中に生命力を感じ、それによって自分の中の眠っていた部分が揺り起こされるようなイメージです。古いマンガだったら「ガーン」という書き文字が太く躍っているような。

 

 

この「リフトセラム」、テクスチャーもまた独特なんですよね。

 

 

サラリでもトロリでもない、水ではないけどオイルでもない、流れはするけど速すぎないという、絶妙に中道をいく感じ。液体の化粧品としては一番扱いやすいかもしれない……濃度? 粘度?

 

 

こんなにタラッと流れてくるのに、でもお肌につけるとちょっと粘り着くような感触もある。ただし、のばすのにはチカラいらず。そこにセラムがある限りは伸び続けます。セラムが肌に感じられなくなると共に手の動きも止まる感じ。だから最初に必用量の2プッシュをきちんと手に取っておくことが大切ですね。

 

それで効果の程はどうかというと……

目覚ましいです

たぶん。

 

自分でもビックリしたんですけどね、つけて一晩寝て次の朝見たら、

 

あら~~~っ? 顔、夕べと違う、うう?! って感じ。 

 

あの、ほうれい線って、実は「線」じゃなくて顔上の段差じゃないですか。段差による影の暗い部分が「線」に見えてるわけですよね。まあ、要するに皺なんですけど、襞にはなってなくて段になってるという。

 

で、段の角度が高い程、落ちる影は濃くなりますよね? カーテンの襞とか考えて頂ければいいですけれど、一枚の布を引っ張って平面上にしておけば影は落ちないですが、布をもちあげ、たたんでいくに従って影が濃くなる。さて、そのカーテンが私の顔の皮膚だったとした時、襞になってた部分が何故か引っ張られたようになって、平面により近い状態に変わっていた、と。だからほうれい線として落ちる影の色が薄くなっていたと、まあそういう状況だったわけです。

 

顔に落ちる影の濃さって、「老け顔」かそうでないかを分ける一つの尺度になりますからね。もう、見かけから全然違って来ちゃうってことですからね。

 

ヤバイ、もうこれ、手放せない……。

 

もう、本気で称えちゃいますよ、「ベリーク」を。

重力にも打ち勝つパワーを我が肌に与え給えし「リフトセラム」を!

 

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