ブギーマンの恐怖再び…2週連続全米No.1ヒット『ハロウィン』日本上陸(クランクイン!) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181031-00060051-crankinn-movi @YahooNewsTopics

 

>鬼才ジョン・カーペンター監督が生み出したホラーキャラクター、“ブギーマン”の恐怖を新たに描く映画『ハロウィン(原題)』が、2019年4月に日本公開されることが決定。併せて場面写真が公開された。

【写真】1978年版『ハロウィン』フォトギャラリー


 現地時間10月19日に全米公開された本作は、週末3日間で7750万ドル(約87億5700万円)を記録。R指定ホラー映画としては『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』に次ぐ全米ホラー映画史上歴代2位のオープニング興行収入となった。2週目のBox Office週末ランキングも1位を飾り、累計興行収入は1億2670万ドル(約143億1700万)、2週連続全米No.1ヒットとなっている。
 
 カーペンター監督による1978年版『ハロウィン』は、神出鬼没のホラーキャラクター“ブギーマン”と恐怖を煽る象徴的な音楽が全米を震撼させ、製作費の約140倍超えの興行収入を記録。公開から40年の時を経て、今作では新たな恐怖が解き放たれる。

 ジャーナリストのデイナとアーロンは、40年前に起きた殺害事件の真相を追っていた。 殺人鬼の名前はマイケル・マイヤーズ。彼は40年間、一言も話すことなく動機や感情は一切不明。あまりの恐怖に人々は彼を“ブギーマン”と名付けた。事件の被害者で唯一の生き残りローリーは、再びマイケルが目の前に現れることを恐れ、いつ起きるか分からない非常事態に備えていた。ハロウィン前夜、精神病棟から患者を輸送する車が横転し、マイケルが脱走。娘のカレンはローリーの言うことも信じず、孫娘アリソンもパーティに出かけてしまっている。ローリーは再び街に解き放たれた“ブギーマン”と対峙することを決意するのだが…。

 主演のローリー役は、1978年版の『ハロウィン』で同役を務め「絶叫クイーン」の称号を手にしたジェイミー・リー・カーティスが務める。ジェイミーが同シリーズに出演するのは2002年の『ハロウィン レザレクション』以来、16年ぶり5度目となる。1978年版『ハロウィン』で監督を務めたカーペンターは製作総指揮と音楽を担当。映画『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ、『ゲット・アウト』を世に送り出したジェイソン・ブラムが製作を務め、『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』のデヴィッド・ゴードン・グリーン監督がメガホンを取る。

 このたび公開された場面写真は、40年ぶりに街に解き放たれたブギーマンを捉えた殺気あふれる恐怖の1枚となっている。

 映画『ハロウィン(原題)』は2019年4月全国公開。

 

 

 

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