さて、ここまでいろいろ「クックフォーミーエクスプレス」で作った料理をご紹介して参りましたが、実のところ私が作ったのはこの「豚の角煮」だけなのでございます。

 

あ、盛り付けと、あとプリンの上のミントは私が乗せました。

 

この日は「クックフォーミーエクスプレス」のお料理体験会で……

 

調理実習(?)の前にクックフォーミーエクスプレスについての説明と実演があったのです。

 

 

担当してくださった戸井田さんは All About 「家電」ガイド。

家電で時間を産む「時産」を提唱する家電コーディネイターでらっしゃいます。

 

まあ、あの、あれですね、最近よく目や耳にする共稼ぎ家庭の家事分担で妻が負担や不満をなるべく感じないようにするため、家電に任せられる部分は任せてしまおうという考え方ですね。

 

食洗機や全自動洗濯乾燥機、お掃除ロボットのルンバなど「ほったらかし」にしておいても勝手に動いてくれる家電を導入することで、その家事にかかっていた時間を分担者の自由に使えるものにしようというのが「時産」です。

 

そしてその「ほったらかし家電」の新たなスターこそが「クックフォーミー エクスプレス」なのです。

 

これ、便利なのはまさに「大は小を兼ねる」ところで、6人前、4人前、2人前とできあがりの量を選べるのです。お代わりや来客にも対応できるというの、とっても助かりますよね! もちろん家族が増えた場合にもね♪

 

 

ちなみに「クックフォーミー」は英語では「Cook4me」と書くのですが、この真ん中のフォーが「4」なのは発音が同じ「for」と、可能な調理が「種類」(蒸す、煮込む、炒める、圧力調理)であるのとをかけたものなんでしょうね。

 

使い方もほったらかしというだけあって、食材を入れてボタンを押すだけ!

 

 

合わせるにはダイヤルを回転させます。

 

 

次の手順に進む前に必ず「OKボタン」を押します。こうすることによって間違いを避けることができるのですね。

 

 

調理に必用な時間が出てきます。

 

それだけではなく、下準備として必用な材料と人数分の分量もナビに示されます。

 

これは「豚汁」の下準備ですね。切り方にまで指示が入ってます。

 

何を鍋に投入するかまで、全部液晶に図解で教えて貰えます。

 

 

OKを押すと、まずは余熱。

クックフォーミーエクスプレスはこの立ち上がりが早いのが自慢です。

 

 

圧力鍋なので、余熱のあと一旦プシューっと蒸気を逃がします。

 

 

一番注意しなければいけないのはこの時ですが、自動でやってくれるしお鍋のフタが外れる心配もないので、蒸気に直接触れさえしなければ大丈夫。

 

 

できあがり直前にはカウントダウンが始まります♪

 

液晶に「召し上がれ」と出たらフタを開けても良い印♪

 

ゴボウの香りが一面にたちのぼり、ダシのよく効いた美味しい豚汁のできあがり!

 

圧力鍋は時短調理ができるから欲しくはあるけれど、使い方が難しそう……と思っていた方には絶対お薦めですよ、「クックフォーミーエクスプレス」!

 

だって圧力鍋の「ちょっと恐い……」と思っていた部分は全て解消され、時短かつ素材の栄養分が損なわれにくいお料理がチョイチョイっとできちゃうんですもの♪

 

 

しかも内蔵レシピが150種類ですからね!

ボタンを押せば液晶に材料から下ごしらえの指示まで全部出る料理が150種類!

 

 

「クックフォーミーエクスプレス」一つあれば、それまでお料理なんてほとんどしたことのなかった人でも150種類が作れちゃうわけですよ。

 

これね、もう熨斗の代わりにこれから結婚しようという男性につけてあげたいですよね。

「料理したことない」

「作れない」

という言い訳は、もうきかない!

そこ(クックフォーミー)に全部書いてあるんだから、その通りにして、あとはOKボタンを押すだけですもん。

 

妻が「メシマズ」とかのたまってる夫も、これ買えば全部問題解決ですよ。

仮に、妻が鍋の指示にさえ従えない程の料理下手だとしても、夫が代わりに下準備すればいいだけの話なんですから。

 

きっと「クックフォーミーエクスプレス」はこれからの結婚生活には欠かせないものになっていくでしょう。

 

手早く無理なくできる美味しい料理こそ、家庭円満の秘訣!

 

 

もちろん見た目も綺麗な方がいいですね♪

 

煮崩れせず、すだちもしないのもクックフォーミーエクスプレスならでは♪

 

 

いざとなったら、動画もたくさんアップされているので、ご参考に♪

 

 

 

 

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