その恐怖からは絶対に逃れられない…『ハロウィン』初映像&ティザービジュアル(cinemacafe.net) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000015-cine-movi @YahooNewsTopics

 

>この秋、全米で大ヒットとなったホラー映画の金字塔の続編が『ハロウィン』として公開決定。神出鬼没の“ブギーマン”が現れる特報映像とティザービジュアルが解禁となった。

【画像】恐怖の象徴“ブギーマン”が再び…

1978年、ホラー映画の鬼才ジョン・カーペンター監督が生み出した『ハロウィン』は後世に語り継がれるホラーキャラクター“ブギーマン”と、恐怖を煽る象徴的な音楽で全米を震撼させて大ヒット。世界的にも脚光を浴び、以降のホラー映画に多大な影響を与えた。


公開から40年の時を経て、解き放たれた本作は、2018年10月19日に全米で公開するや週末3日間で7750万1,000ドルという驚異的な数字を記録。R指定ホラー映画としては『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』に次ぐ、全米ホラー映画史上歴代2位のオープニング興行収入となった。

この度解禁となった初映像となる特報は、トイレの個室にいる女性ジャーナリストが何者かに襲われるショッキングなシーンで幕を開ける。襲い来る者の正体は、神出鬼没の恐怖”ブギーマン”。無表情のマスクを装着し、その感情は読み取れない。奇しくもハロウィンの夜、ついに街に解き放たれた”ブギーマン”。

子どもたちがはしゃぐ道路に、家の窓の外に、そして家の中にも…。そして映像の最後には、眠れない子どもを寝かしつけようとするベビーシッターの女性の姿が。クローゼットの扉を閉めようとするが、何かがつっかえてなかなか閉まらない。すると中から包丁を振りかぶった”ブギーマン”が! 一体どうやって侵入したのか、いつから、そこにいたのか!?


また、劇場で出会ったら鳥肌モノ、恐怖の象徴”ブギーマン”が現れる不気味すぎるティザービジュアルもお披露目されている。


『ハロウィン』は2019年4月、全国にて公開