はい、手前の得体の知れない物体は「ホットク」でした♪
奥のパネルはこちらになります。
「デッドエンドの思い出」という、現在絶賛公開中の映画。
吉本ばなな原作ということで、ご存じの方も多いかもしれません。
ヒロインが韓国の女性なので(日本語はめちゃ達者)、それに因んで「韓国名物料理を味わいながら映画を堪能しよう」という趣旨の試写会だったのです。
それで試写会場で配られたのがほかほかのホットクだったというわけ。
私、韓国は3回ほど行きましたが、実はホットクって食べたことなかったのでめっちゃ楽しみにしてたんですよ!
前もって「ホットケーキとおやきを足して二で割ったようなもの」と説明を受けていたんですが、食べてみたら実際その通りだったので感心いたしました。
「ハチミツ」を選んだので甘くて美味しかった。
ーーそして思った通り、中身を服にこぼした……。
説明を読んだ瞬間、映画見ながら食べたら絶対中身こぼすとふんで、汚れてもいい服着ていった自分、エライ(←子どもか!)
それはさておき、映画の内容はハチミツのように甘いばかりではなかったのですが、寒い時に食べるホットクのように心がほっこり温まるものでした。
映画「デッドエンドの思い出」はただいま絶賛公開中。
今回の試写はトーキョー女子映画部のお招きでした。ごちそうさまでした♪