「伊藤園」と聞くと「お~いお茶!」と、私なんぞは自動的に答えたくなってしまいますが、実はサプリメントも扱っていたのでした!
健康体 ヘスペリジン
この世は知らない事だらけ。
伊藤園のサプリメントってだけでも初耳で驚いてたのに、さらに知らない単語が出てきて目を白黒する私。
「ヘスペリジン」って、一体なに?!
ウェブサイト(こちら)によりますと……
>ヘスペリジンってなに?
「ヘスペリジン」とは、みかんや柚子などの柑橘類の果実の皮や袋から抽出されたポリフェノールの一種です。
ぶどう糖(グルコース)を結合させ、水に溶けやすくしたものが「モノグルコシルヘスペリジン」です。
「ヘスペリジン」は特に中果皮といわれる皮の内側に多く含まれており、乾燥させたみかんの皮をお風呂に入れて温まるなど、昔から親しまれてきました。
あ~、あれ! みかんの皮っていうと「陳皮」ね、あの漢方薬に使われたり、日本だと七味唐辛子に入ってるあれ!
あれの成分の一つが「ヘスペリジン」ってわけですか、なるほど。
そういわれてみると、タブレットには黄色っぽい色の……そう、まるでみかんの皮のような素材が多く含まれているようですね。
実際、これを舌にのっけると、みかんの皮っぽい味を感じ取れます。ちょっとほろ苦い感じまで、そのままに。
それでその「ヘスペリジン」が何をしてくれるのかというと、ほら、七味唐辛子にも含まれてるぐらいですから、HOTになるんですね。
こちらもウェブサイト(ここ)によりますと……
>「モノグルコシルヘスペリジン」が血流(末梢血流)を改善
「モノグルコシルヘスペリジン」には室内温度の低い時に、低下した指先の血流を改善し、体温を維持する機能があります。
また摂取15分後には指先の皮膚血流が増加することが研究結果で報告されています。
うんうん、これのむとそんな感じになります。指先がね、じんわりあたたまってくるの。掌もぽかぽかして、あ、今指先にまでよく血が通ってる……って実感しちゃいます。
ほら、春先って暖房もう止めちゃってるのに意外なまでに気温が下がって寒くなる時があるじゃないですか。そういう場合の備えっていうか、予防も兼ねて「健康体 ヘスペリジン」のんでおくと、いつのまにかの冷えに対処できて大層効果的なのですよ。指先冷たいと、体まで冷たく感じられてきますからね。飲み始めるには今が丁度いい季節かもしれません。
健康体 ヘスペリジン
モラタメのモラで頂きました。