皮膚科学と光の深求から生まれたドクターズコスメ。
皆さん、「光老化」についてはお耳にしたことありますよね?(ウィキペディア)
光というか、紫外線を慢性的に浴びることによって深~いシワが皮膚に刻まれてしまうという、恐ろしい現象です。
単にトシをとるだけでもシワが増えるのに、それが「光を浴び続ける」という、ほとんど当たり前の日常生活のせいでよりくっきりと目立つものになるなんて、悪夢としか思えません。ああ、小春日和にのんきにノーケアで日向ぼっこしてた10代の自分を蹴り飛ばしたい……!
しかし幸いなことに、昨今では光老化ケアに着目した化粧品も開発されているのです。
それがこれ、プロラヴィッシュ パーフェクトセラム
「光老化」の答え、それはラメラ構造にありました。
あ、ラメラ構造というのは、ヒトの皮膚においては、角質層の細胞間脂質が水-脂質-水-脂質-水…と規則正しくサンドイッチ状の層を成している、その薄い結晶の面構造の事だそうです、大雑把に言えば。
で、研究結果の末、辿り着いたのがラメラ構造を満たす浸透型ビタミンCだったのだそうです。
その結果、浸透型ビタミンC200倍の浸透力が肌悩みを輝きに変え、透明感を導き出す美容皮膚科学コスメがここに爆誕!
そしてめぐりめぐって私の元にまで辿り着いたというワケです。
長年にわたる過去の悪行(炎天下日焼け止しめなしスッピン長時間)が大変気になる私にとって、これはまさに救いの神!
早速使ってみることに♪
説明を読むと、これは洗顔後すぐにつけることになっています。
このテクスチャーが独特なんですよ。
スポイトからたらしてすぐ、掌から顔につけるまで、つけた直後ぐらいまではつるっとした感じの美容液風なんです。だからのばすのにも苦労はいらず、つつついっとスピード感をもって顔中に広げていけます。
ところがその後スポイト戻してフタ締めて、じゃあ次のお手入れしよっかなと顔触るじゃないですか。すると驚くほど指にべたっとくっついてくるんです。
うわ、何コレ。なんでこんなにべとついてるの? ついさっきまでこんなじゃなかったのに??
最初は衝撃でした。つけてる最中は粘りけなんて全然感じなかったのにいつの間に……って感じですよ。
さらにその後愚かにもジェルやクリームなどを重ねてつけようとしたら……表面がねばってるもんで全然ひろがっていかないんですよ。しまいには肌の上でよれたようになってしまって……失敗でした。
失敗というのは、実は「プロラヴィッシュ パーフェクトセラム」をつけたら、あとはたぶん、何もつけなくていいんですね。べたつきはしばらくすれば収まりますし、そうしたらしっとりとしたお肌の上に何か薄いけれどもしっかりしたヴェールがピタリと密着しているような感触になって、お手入れ完成! って感じになってますから。五つも六つも手順を重ねなくても、立派に守られた肌になってるってイメージで、それが長時間続くんです。
そうやって洗顔後は「プロラヴィッシュ パーフェクトセラム」ひとつというお手入れをしばらく続けてたんですが、掌で顔にのばしたあとは残った分を手の甲につけてました。そうすると、顔よりも先に手の方が若返ったというか、肌がシワを克服したような感じで生き生きしてきました。パソコン内ながら目にする手の印象がちょっと前までとは明らかに違うっていうね、そんな感じ。
これ、ちょっと、すごくない?!
というわけで、「プロラヴィッシュ パーフェクトセラムでのお手入れにますます熱が入っている今日この頃なのです。
株式会社ドクタージュ さんのブログリポーターに参加中♪