オーランド・ブルームは婚約者ケイティ・ペリーの「ファンじゃない」、その理由が深い

 

>ケイティ・ペリーのファンではないけど…

 2019年2月のバレンタインデーに、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどの出演作で知られる俳優のオーランド・ブルームと婚約したケイティ・ペリーが、表紙を飾ったインド版Vogueのインタビューで、うつ状態にあった自分をオーランドが救ってくれたことを明かした。

 

 一時期、ベッドから起き上がるのもツラいほど、精神的に参ってしまったというケイティ。ひどく落ち込むことはそれまでにも何度かあったが、この時は自力で回復できないほど憔悴しきってしまい、辛い日々を過ごしていた。そんな彼女を不幸のどん底から救い出したのは、ほかでもないオーランド。

 

ケイティは、オーランドについて「私には人生のバランスをとることに長けた、オーランドというパートナーがいる。彼自身、スピチュアル・ジャーニー(心理的な旅)の真っただ中にある。彼は私が間違ったほうへ行かないように下から支えてくれる、(船の)いかりのような存在。心から信じられる人なの」と語ると、こう続けた。

 「彼はケイティ・ペリーの1番のファンじゃないけど、キャサリン・ハドソンの1番のファンなの」

 

 キャサリン・ハドソンはケイティの本名。「ケイティ・ペリーのファンじゃない」という言葉には、オーランドがアーティストとしてのケイティではなく、ケイティ自身、つまりキャサリンのことを心から愛してくれているという意味が含まれている。

 ちなみに、精神的な平和を一緒に探求してくれるような人に出会ったのは、オーランドが初めてだというケイティ。自分自身を見つめ直す過程で、自分の嫌な部分に直面することも多々あるが、付き合いたての頃にオーランドから言われた「お互いが持つ毒を2人で取り除いていこう」という言葉通り、今ではお互いに支え合って成長できる、良い関係性を築けているそう。(フロントロウ編集部)

 

 

今日はオーランドのお誕生日。

1977年生まれだから43歳になるんだよね。

今年はどんな作品を見せてくれるのでしょうか。

頼むから日本でも見られるものにしてくれよと祈る、極東のファンなのでありました。

 

オーランド、誕生日おめでとう!