オーランド・ブルーム、ステイホーム中に「マーベルキャラ化」が進んでいる

 

オーランド・ブルームが、おうち時間を持て余すあまり、あの「マーベルキャラ」のように進化を遂げていることを婚約者のケイティ・ペリーが明かした。(

 

 

オーランドの「マーベルキャラ」化が止まらない

 新型コロナウイルス禍の外出自粛生活のおかげで家でまったりする時間が続き、いわゆる“コロナ太り”をしてしまったという人は多いが、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の俳優オーランド・ブルームは、その逆で、以前にも増してムキムキボディーに磨きがかかっているという。

 

 オーランドと同棲している婚約者でシンガーのケイティ・ペリーが、インターネットラジオ局Radio.comのインタビューに自宅からリモート出演。

 

そのなかで、州政府から自宅待機要請が出されてから2ヵ月以上が経ったカリフォルニアでの隔離生活の様子について言及したケイティは、現在オーランドとの第1子を妊娠中で、みるみるうちにお腹が大きくなっていく自分と、おうち時間を活用して体を鍛えまくっているというオーランドの体形を比較して、こんなジョークを飛ばした。

 

「サイズで言うと、私はシュレック化が進んでいて、オーランドはハルクに近づいていってる」

 

もともと、かなり引き締まったマッチョ体形で知られるオーランドだが、新型コロナ禍では時間を持て余すあまり、これまで以上にワークアウトに打ち込んでいるため、マーベル・コミックや同コミックを実写化した映画『アベンジャーズ』シリーズでもお馴染みの緑色の超人「ハルク」と化しているそう。

 

2人とも緑色のキャラクターだが、シュレックはお腹が突き出たずんぐりむっくりとした印象で、ハルクはバッキバキの筋肉を持つ、まさに超人といった体つき。

 ケイティの自虐ジョークはさておき、オーランドが一体、ステイホーム中にどれだけ変貌を遂げたのかは気になるところ。

 

(中略)

 

一方で、オーランドは、おうち時間を利用して自分の趣味に没頭しているようで、ケイティが別のラジオ番組『The Morning Mash Up』で語ったところによると、難易度の高いレゴブロックの作品にチャレンジしては、2日ほどで完成させて、誇らしげに専用ルームの壁に飾っているのだとか。(フロントロウ編集部)