クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus#のぼる小寺さん フォロイーさんが激賞してたので見に行ったのですが、さわやかで良い作品でした。実は私かねてよりボルダリングに憧れていたんですが、懸垂ができて瞬発力&持久力がなきゃこなせない難度の高いスポーツだと悟りました。私は今まで通りヨガでいきます。でも登るのって、楽しいよね♪
2020年07月21日 14:18
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus#のぼる小寺さん ほとんど均質化された日本の学校生活の中でも差別は生まれる。それは自分達と違う人間を見つけるだけですむ。その「違い」を見下げて軽蔑したり笑い物にしたりすれば、それは「差別」となる。でも見上げれば?「自分達と違う」という点では同じなのに、見上げられば「尊敬」となる。
2020年07月21日 13:55
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusヒロインの小寺さんはいつも登っているので、勢い誰でも彼女を見上げる事になる。その物理的な位置の差は、案外心理にも影響を及ぼすのではないだろうか? 「自分達とは違う」けれども「自分より上」にいる相手ってそのままでは虐められないでしょ? 差別するためには一旦落とす必要があるから。
2020年07月21日 13:55
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusでも小寺さんは、落ちても落ちても再び登っていくのである。ボルダリングの壁面や壁にとりついて、少しでも上に行こうと努力をやめない。ふと気がつくと高いところにいる。そんな人を面と向かって虐めることはできないだろう。陰口なら盛大に叩けるかもしれないが、それは叩いている側が下にいる。
2020年07月21日 13:55
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusこの映画は特に差別とかイジメとかを扱ったものではないが、小寺さんに憧れてクライミングを始め、登るのをあきらめなかったことで虐められなくなったというキャラはちゃんといる。そういうことは実際にもあるのだと思う。
2020年07月21日 13:55