ケイティ・ペリーとオーランド・ブルーム 挙式を再延期「2020年は無理ね」
ケイティ・ペリーとオーランド・ブルームの結婚式が再び延期された。2人にとっての第1子となる子供の誕生を待つケイティとオーランドは、当初昨年冬の挙式を予定していたものの、その後お互いの多忙スケジュールにより今年の夏日本での挙式へと変更、しかし新型コロナウイルス感染拡大に伴い再度の延期を余儀なくされたそうだ。
「2020年は無理ね。だって予定は常にキャンセルになってしまうから。私達は、ただ健康な赤ちゃんを出産したいだけ。誰でも今は、1週間ごとに計画して行くしかないから」とケイティはサンデー・ミラー紙に話す。
またケイティは、自身がうつ症状を経験する中、支えとなってくれたオーランドを称賛する。
「これまでで、一番酷かった。うつ状態に陥ったことは何度かあったけど、音楽を作ることで、うつの真の暗闇に陥るのを避けることが出来た。食べたり、仕事をしたり、新しい恋人を作ったり、買い物したり、気をそらせるためにすることよ」
さらにケイティは続ける。
「(私を)対処できるのは彼だけよ。私は彼に全てを見せたわ。今でも彼を試している。それでも彼は、また姿を現し、動揺もしていない。彼は完璧よ。今でも毎日私達は一緒だし、私は支えられているの。彼はいつも、賢者や仏のような助言をくれるから私は気後れしちゃうけど。彼は私よりも進化していて、『スピリチュアル的には、私ってはるかにあなたから遅れを取ってる』って感じよ。私は精神的に前より安定したから仕事も出来るようになったし、薬も飲まなくてよくなった。素晴らしいことよ。抗うつ剤だったんだけど、利用できるすごいツールが他にも色々とあるわ。例えば、超越瞑想ね、10年続けているの。それ自体が心の清浄剤。私達に与えられた驚くべきツールよ」(BANG Media International/デイリースポーツ)