ケイティ・ペリー、鬱状態の時に支えてくれたのは婚約者のオーランド・ブルームだった
>ケイティ・ペリーは暗い鬱状態の時に、いかに婚約者オーランド・ブルームがサポートし続けてくれたかを打ち明けた。 オーランドとの間に第一子を妊娠中のケイティは『The Howard Stern Show』のインタビューで、2017年にリリースしたアルバム『Witness』が期待はずれだったことによる鬱状態に陥った時、オーランドがずっと支えになってくれたと語った。 【写真】ケイティ・ペリー&オーランド・ブルームのラブアルバム 『Entertainment Tonight』によると、もうすぐ発売されるアルバム『Smile』について、ケイティは「正直言って、このアルバムは希望と立ち直る力と喜びでいっぱい。キャリアに変化があって、慢性的に鬱状態だった暗い時期に作ったものだから」と、語っている。 「前回のアルバム(『Witness』)は必ずしも自分の期待通りにはいかなかったけど、常にナンバー1であり続けなければいけないと必死になって喉が渇いているようなポップスターというループから抜け出すことができた。今は多面性を持ったアーティストであり、一人の人間として、自分でクリエイトできると感じているわ」
ケイティは、鬱の時に彼女が経験していたことすべてにオーランドが対処して、何があってもそばにいてくれたと加えた。「私が何度彼を試しても、それでも彼はやってくるし、まったく気にしていない。だから、彼は私にとってパーフェクトな人なの」 また、ケイティは世界的なパンデミックの真っ只中に妊娠を経験している心情を明かし、女の子の赤ちゃんの出産予定日はもうすぐだということもほのめかした。 「2020年は、計画なんて立てたら神様が笑っちゃう1年だと思う。だから私は流れに任せているけれど、予定日がもうすぐだという予感はある。もうすぐよ。不安は全然ない。とっても恵まれていると感じているわ」